「楽」の「鶏そば」が激ウマだった件

この水曜日も残業だったので、晩飯は広島で食って帰ることに。

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この間から汁なし担々麺が食べたかったんで、職場から一番近い汁なし担々麺が食べられる店「楽 小網町店」へ。
自転車で職場から 5分ほどの、江波線沿いにある店だ。

そしたら、店の前に「鶏そば」の大きな看板。
ありゃ、そんなの始めたの?
そう言えば、前回来てから1年以上経ってましたわ(^^;
日頃、こっち方面に来ないんで(俺の帰宅方向とは逆)いつからこの「鶏そば」を始めたのかわからないけど、大きな看板でアピールしてるってことは、まだ、そんなに経ってないよね?数ヶ月ってところ?

何にせよ「鶏スープ」の麺モノに目がない俺は、汁なし担々麺を食べたいという思いはどこにやら。
入店するとすぐに食券機で「鶏そば+皮カリカリ丼(ハーフ)」のチケットを購入してました。720円也。

いやあ、皮カリカリ丼ははずせんよねえ。どんなにカロリー高くても(笑)

んで、鶏そば。

最初出てきた時、えらく澄んだスープの色に、「あかん、これ、繊細につくりすぎて味が薄いだけのスープになってるパターンや・・・」と落胆してしまったんですが・・・まったくの俺の見込み違い。良い意味で裏切られました。

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これ、むっちゃ美味いやん。
実際、繊細なスープなんだけど、奥の方にしっかりとした塩の旨味があって、それが甘い鶏の脂の風味と相まって最高の鶏塩スープになってますがな。いや、ホント、鶏皮の裏の脂のあの甘みがしっかり溶け込んでいて、人によっては甘すぎると思ってしまうかもしれないんだけど、俺の舌にはベストマッチ(笑)
木のおたまでスープをすくい口に運ぶ手が止まりませんよ。スープ、うめえ。

これに、「鶏こまぎれ肉」と「つみれ」がまるで「背脂」と「チャーシュー」のように載ってるんですが、こいつらがまたスープの邪魔をせず、そこに鶏の旨味をプラスさせる役目をしっかり演じていて。

うーん、ここ数年で食った「鶏塩系」のラーメンの中で一番好きかも。

この鶏そばには、ピリ辛なやつや、カレー味のやつもあるみたいなんで、しばらく楽しめそうです。

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このページは、shinodaが2016年10月21日 17:41に書いたブログ記事です。

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