やまねラーメンでリベンジを果たしたぞ!(笑)

一昨日夜の晩飯は、サロンシネマに行く前に立町の「汁なし担担麺 広島醤油豚骨 やまね 立町店」にてラーメンを。

実は 11月に一度「ふくろう」のワダ大将と夜中に「らーめん横丁七福人」(「神」ではなく「人」ね)の「やまね」に行ったんだけど、なんと定休日だったという一発を食らってて、昨日はそのリベンジだったのである。

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いやあ、「やまね」も久しぶりだわあ。
「ふくろう」がまだラーメン屋で、「七福人」の中にあった頃には何度か行ってたんだけどねえ、あれ以来だわ。2年ぶりくらい?
あの頃は「汁なし担々麺の店なのに、試しに作ったラーメンがバリ旨」って印象だったんだけど、すっかりラーメンも主力商品になったんですなあ。(あの頃は、ラーメンは「裏メニュー」的な位置づけで、あんまり数が用意されてなくて、しかも毎日はスープを仕込まないので、行っても売り切れで空振りってことがよくあったなあ・・・(^^;)

思い出話はそんなところで(^^;

さて、立町店には初めて来たのだが、外からパッとみると白を基調とした内装で、まるで美容院みたい(笑)
なにせ、何度か店の前を通ったのに、最初ラーメン屋とは思えず「やまね」だと気づかなかったからな(^^;

やっと、「あ、これが『やまね』か」と気づいて(笑)、すぐに入店。カウンター席に座って注文したのは「やまねラーメン」690円也。にんにく入りで。
少し小ぶりな器に入って出てくるが、深さもあり、ボリューム的にはまったく問題なし。
店員に「器が熱いので気をつけてください」と言われたのだが、ホントに熱かった(^^;;なんで?スープを冷やさないように?

まあ、それはそれとして、「やまねラーメン」は初体験である。
味の方だけど、うん、やっぱ美味いわ。
どろどろの濃厚豚骨+鶏+魚のスープなんだけど、最近流行りの魚介系みたいに魚の風味がドーンと前に出るわけでもなく、それでいてしっかり存在は主張してるって感じ?馬鹿舌の俺でも豚、鶏、魚のそれぞれの旨味が判別出来るほどには。

麺もチャーシューも良いし、これはなかなかの逸品ですな。
にんにくの風味があまり感じられなかったのが残念だけど。このレベルなら、わざわざにんにく有り/無しのパターンを用意する必要ないんじゃないかな?多分、俺の加齢臭の方がきつい(笑)

一応、俺もデブのプライドがあるので、ラーメンと一緒に「チャーシュー丼ハーフ」300円也も注文。デブのくせにハーフを頼むのかよ!という嘲笑が聞こえてきそうだが、そこはダイエッターとしてのプライドだ。

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これも美味いんだと思うんだけど、俺にはちょっとタレが甘すぎるかなあ。カウンターにあった汁なし担々麺用の激辛海老ラー油をかけたら美味かったけど(笑)ただ、タレとラー油が喧嘩をするのでお薦めしません(笑)

しかし、店が白基調でおしゃれな感じだからか、客に女の人(それもシングル客)が多いねえ。若いきれいな子が普通に一人で入ってきてラーメン頼んでる。
出勤前の水商売のおねえちゃん的な気の強そうな子ではなく、職場で上司からセクハラ、モラハラ受けてもじっと我慢してるんだろうなあ、かわいそうに的な大人しそうで可愛い系の女の子なんかも普通に一人でラーメン食べてるんで、とりあえず店内をこんな感じにしたのは大正解だったんでしょうなあ。

また近いうちに、「汁あり」の「麻辣担担麺」が気になってるんで訪店しますぜ。女の子目当てではなく(^^;

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このページは、shinodaが2016年12月14日 09:57に書いたブログ記事です。

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