バイトの女の子とはあまり触れ合えず・・・

昨夜は久しぶりに「Aki若」で一杯飲んで行こうと思ったんだけど、なんと珍しくカウンター席は一杯。いや、4席あるんだけど席間隔が狭くて、正直大人二人が座ると一杯なんよね。

20171201_zenkichi1.JPG
実はこの間「こーべや」で「新政 No.6 R-type」を見つけたんだけど、月末でまったく金が無くて買えなかったのよね。だから、「Aki若に No.6 あるんじゃねえかなあ。一杯だけでも No.6 呑みたいなあ」と向かったわけだけど、残念な結果に・・・

仕方ないので、そこから徒歩 3分ほどの立ち呑み屋「善吉」に。

・・・が、悲しいことにこの日はほとんど接点がなかった。

女の子は厨房にいたのだが、給仕は男性スタッフがやっていた。ビールも料理も男が持ってきた。

彼女と接点があったのはお勘定の時だけだった。
俺が注文したのは「白身フライドリンクセット」600円也と、「スパイシーチョリソーサラミ」300円也で合計 900円のはずだったけど、950円請求された。サラミを 350円で計算したのか?いや、俺が値段を間違えていたのかもしれない。そうだろう。彼女が間違えるはずがない。間違えているのは俺だ。
俺は千円札で 950円を支払った。「50円お返しです」とお釣りを渡してくれる彼女の手に触れた。幸せだった。

50円なんかどうでもいい!!

20171201_zenkichi2.JPG
ところで、俺はこの日まで「唐揚げドリンクセット」というのが存在していると信じていた。
「今日は、熱々の鶏の唐揚げと一緒にビールをやるのだ。そうなのだ」と思いつつ「善吉」を訪ねた。
俺の思い違いだった。鶏の唐揚げのドリンクセットはなかった。
「厚揚げ空揚げドリンクセット」と「クワイ空揚げドリンクセット」だけであった。(「善吉」では「空揚げ」の漢字を使用)

「クワイの唐揚げって・・・いや、厚揚げもどうなん?」まったくデブの心には響いてこないメニューだ・・・

ニ週間前に訪店した時のあの幸せな気分は何だったのか・・・俺は打ちひしがれた心で飲み直す店を求めて立町を彷徨ったのであった・・・

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: バイトの女の子とはあまり触れ合えず・・・

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/4684

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2017年12月 3日 01:33に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「2,500円の小型のコンプレッサも使えるやん」です。

次のブログ記事は「タイヤの冬支度をそろそろ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら