始めての神代漁港でルアーを投げる

昨日は午後から学校に用事があって休みを取ったんだけど、あれ、保護者が行かなくてもいいヤツだったみたいで(^^;、行っちゃったんで参加しましたけど(笑)、途中、さすがに「これ以上はもう保護者は」というところで帰ったので夕方から時間が・・・

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というわけで、16時頃から大畠の神代漁港で釣りしてました(笑)

祖生からだと通津漁港か神代漁港が車で 15~20分圏内なんだけど、通津漁港は未だノーフィッシュ記録更新中なので、今回は神代漁港を選びました。初めての訪問。

車一台分の幅しか無い踏切で山陽本線を越えないといけないのでちょっとわかりづらいけど、ま、岩国~柳井間の山陽本線がそんなに本数多いわけじゃないのですんなり出入りできます。

神代漁港は、入ってすぐのところと、左奥に進んだところの、2箇所、湾があります。
でも、入ってすぐのところは右の防波堤に渡る鉄の橋が老朽化で使用禁止になっているので、向かって左側の短い防波堤しか使えません。
平日だというのに、既にエギ師が二人入ってたので(仕事もせずに、クズどもめ!あ、俺もか(笑))、俺は左のもう一つの湾へ。こっちは無人。

左の防波堤からくの字に曲がった先。大島を正面に見る場所からキャスティング。
昨日のタックルは、FIVE STAR(かめや釣具のオリジナルブランド)の 6フィートロッドに、Diawa の 2000番のリール。ラインは確か(巻いたのがずいぶん前なので正確なところは忘れた(^^;)8lb(2号)のナイロン。
これに、リーダー無しでルアーを直付けした。

最初は、バレット(弾丸型)シンカーに赤いビーズ、そして間隔を開けずにオフセットフックという、いわゆるテキサスリグで攻めてみました。

フックは「がまかつ JIG29(レッド) 4号」。これ、糸通す穴が上向き(普通のオフセットフックは巻いていく進行方向向き)についてて、多分、あまり投げずに防波堤の際なんかに落として釣るフックだと思うんだけど、とりあえずこれが一番サイズが小さかったので。
食うか食わないかわからない場面で、でかいフックを使う勇気は俺にはない!(笑)

ワームは「エコギア カサゴ職人 ロッククロー 2インチ」のクリアレモンホロ色を付けてたんだけど、2、3回投げただけで、「こんな黄緑色のワームに魚が来る気がせん!」という気になって「エコギア チヌ職人 バグアンツ 2インチ」のプラムスモールグリーン色に変更。
そしたら、2投目くらいでカサゴがヒットしました!

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ちびカサゴだけど(笑)
でも、この間、上蒲刈の宮盛漁港でヒットしたやつよりは一回りでかい(笑)
早速、醤油で煮付けて今夜の酒の肴にしました。

で、この後、シンカーやフックを変え、キャロライナリグやスプリットショットリグなんかも試したけど、ここは海流が速いんで、テキサスリグみたいにシンカーとワーム間の遊びが少なくてダイレクトに操れるリグ(仕掛け)の方がよさげですな。

17:30、実釣時間 1時間ほどで納竿。
こんな風に、夕方にちょっと港に行って、ちょっとルアー投げて・・・って生活はええですなあ。早く引退して、こんな生活をずっとしたいわぁ(笑)

※ここは正しくは「大畠神代港(神代浜漁港)」で、「神代漁港」はここから車で10分ほどの東に走った岩国市にあります。

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このページは、shinodaが2018年11月 3日 06:32に書いたブログ記事です。

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