岩国蓮根麺

この日曜は、昼から夕方まで山口市で先の大戦の遺族会関係の集まり(研修会)があり、俺も岩国地区青年部(仮称)のメンバーとして参加してきた。

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会は 17:30に終わったが、移動時間も入れると11時頃から何も食べていなかったので、一緒に行っていたHオカさんと「軽くうどんでも食っていこう」ということになって、山陽自動車道下松SA(上り)に寄ったのである。

全然余談なんだけど、なんか、この日、下松SAの駐車場、ほぼ満車近くてびっくりしたんだけど、休日の夕方ってこんなもんなんかね?宮島等の観光地のSAや、年末年始、G/W ならわかるけど・・・

ま、それはそれとして、フードコートの料理の受け取りカウンターの上にでかでかと「岩国蓮根麺」という怪しげなものが紹介されているのを発見。Hオカさんに「知ってますか?」と聞くと「知らん」と。「じゃ、食べてみますか?」と、ついつい二人で興味本位に「【肉のせ】岩国蓮根麺」680円を注文した(笑)

岩国蓮根麺には、「肉のせ」の他に、蓮根の天ぷらが 2枚乗った「れんこん天のせ」もあるのだが、同じ値段だし、そうすると(岩国蓮根の天ぷらなら、それなりに美味いのだろうが)やっぱ肉の方がねえ・・・(笑)

岩国蓮根麺は、インスタントのうどん麺のように角がきちっとした平たい麺だ。蓮根が練り込まれているためか色は薄い肌色をしている。あ、今肌色って言ったら「差別!!」とか言い出すうるさいヤツがいるんだっけ?(^^; ええとねえ、じゃあ、らくだ色。ベージュ。これで満足?

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スープの味はちょっと濃いめで甘みが強い。昔、朝市で出していたシュンイチのうどんの味だ。いや、そういうてわかるのは俺とシュンイチの親くらいだろうけど(笑)
祖生のふるさと祭りで出すうどんのスープにも近いかなあ。なかなか美味い。
Hオカさんも「こりゃあ美味いのお」と完食。

ただ、麺の話に戻るけど、色は上に書いたように「蓮根が練り込まれている」感じなんだけど、実際に蓮根の風味を感じるかというと・・・
「味には蓮根っぽさがないなあ」と。そこが物足りない。
ま、俺は毎日レンコン茶を飲んでいるレンコン野郎だからね。蓮根関連には厳しいのよ(笑)

興味がある人は Amazon でも扱ってるみたいだし、レシピなんかも製造元のサイト(池本食品)で紹介されているので、一度お家で試してみては?

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このページは、shinodaが2018年11月21日 10:37に書いたブログ記事です。

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