昨日は最後のそお小学校三世代交流会。
いや、交流会自体は今後も続いていくが、俺が「飯炊き」として参加するのは最後ということだ。
今年度、長女が卒業したら、長男坊の時から途切れることなく14年間続いてきた小学校の保護者生活も終了する。
今年が最後のお務め。
俺は今年も餅つき用の餅米を蒸らす係をした。
朝8時からと聞いていたのだが、Raspberry pi のインストールとかしてたら10分ほど遅れた。すでに数人のお父さんたちが薪に火をつけようとしている。俺もキャンプでの焚火技術を駆使してすぐに参加(笑)
「今日はカメムシみたいなラーメン食わないの?」と声がかかる。
数年前、仕事で広島に泊まり、朝帰りしてすぐに「飯炊き」に参加したことがある。
朝飯を食う暇も無かったので、パクチー入りのフォーのインスタント麺を持って行き、餅米を蒸らすために釜の中でぐつぐつ沸騰させたお湯で作って食べた。そのことを言っているのだ(^^;;
祖生の人間にとって、パクチーの香りは便所の裏に生える便所草の臭い以外の何者でもない(笑)。強く記憶に刻みつけてしまったようだ(笑)
しかし、こうして気のおけない保護者仲間と軽口を叩きながらのんびり餅米を蒸らすことも無くなると思うと少し寂しい。ま、だからと言って、来年以降も手伝いになんてことはないけれど(笑)
今年の交流会は初めて日曜日に行われた。毎年土曜日だったのだが、何かの行事と重なったのか、日曜日の方が参加しやすい人がいるからか、理由はよく知らないのだけど。
ただ、いつもより参加してくれた地域の人は多かったような。
他の人も同じようなことを言っていたので、実際、多かったんじゃないかな?
娘が最後の年にいつも以上に賑やかな会になったのなら嬉しいことだ。
次に会に参加するのは、孫が小学校に入学した時か。
果たしてそんな日が来るのかどうかわからんけど(笑)
コメントする