ずっと血圧が「異常に高い」ことは家族に内緒にしてたのだが(ある程度高いとは嫁さんも思っていたようだが)、親父が高血圧をこじらせて入院してしまったので、「貴様も我の目の前で血圧を測ってみよ」と嫁さんに脅され、その結果、薬飲まなきゃ駄目レベルの高血圧であることがバレてしまった。
個人的には、この値で 3年くらい生きているので「上手く付き合っている」と思っていたのだが(笑)
ということで週末、祖生のK診療所へ。
ここ数年、健康診断も受けていなかったことがバレてしまい、急遽診療所にて各種検査を行うことに。
いやあ、よもや、K診療所の奥に、レントゲン室や心電図、エコー検査を行う設備があるなんて知らなかった!!
レントゲンは変な影も映ってなくOK。
心電図は昔からよく引っかかるのだが、どうも俺の右心房を収縮させる電気信号を伝える神経(?)が切れているらしく、本来左右同時に収縮するはずが、左心房の収縮に付いて(少し遅れて)右心房が収縮を始めるので、心電図が乱れるらしい。
そういう人も多いらしいので心配いらないが、両方切れるとペースメーカーのお世話になるそうだ。
そうそう、俺、他人より心臓が大きいらしい(笑)。まあ、確かに肝は座ってる方かな(関係ない(笑))
あと、血液検査もするので採血。
最後に先生の前で血圧測って、「しばらく降圧剤飲んでみてね」のお言葉(^^; ま、そうですよねぇ~。この数値ではねぇ~(^^;
「減量(10kg強は落とせとのこと(^^;)と減塩したら薬は飲まなくてもいいかもよ」と言われたので頑張ろう(^^; 「とりあえず薬飲んで、あと、ラーメンと炒飯は絶対一緒に食べないこと。ラーメンだけにしときなさい」と釘を差された(^^;
帰りに、診療所の隣にある薬局で薬の受け取り。ここには小学校の保護者仲間のMGちゃんがいるので、「降圧剤を飲むことになったが、俺は暴飲暴食はやめんよ!!」と虚勢を張り帰路についた。
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