KUNIMAX Ⅶ にラー油ドバドバ

広島発の麺料理なので(いや、本場はもちろん中国四川なんだけど、日本国内で汁なし担々麺をメジャー麺料理にしたその発祥は絶対に広島の「きさく」だろう)、俺はもちろん汁なし担々麺が大好きである。
「きさく」で初めて本場の花椒が効いた汁なし担々麺を食べた時の衝撃は一生忘れないだろう。
汁なし担々麺マニアではないが、汁なし担々麺ファンであることは間違い無い。

でも、職場から徒歩数分のところに「汁なし担担麺 くにまつ 十日市店」があるのに、全然足を運んだことがなかった。

どちらかというと「くにまつ」より「武蔵坊」のほうが好きだとか、職場の近くで飯を食うのもなぁとか、そもそも最近外食することがあまりなくなってるとか、理由は色々あるんだけど。

しかし、ついに先日、残業した帰りに「帰ってから飯くってたら遅くなるので、広島で飯食っていくね」と、その「くにまつ」の暖簾をくぐったのである。

注文したのは「KUNIMAX VII」650円也。
券売機で確認したところ、上から 2番目の辛さだ。上に書いたように「くにまつ」にはあまり行かないもんだから、その辛さの実力のほどがわかんなくて、一番辛いやつは敬遠しておいたのだ(笑)

これに、ライス100円をつける。どうしようもなく辛かった時は、ライスがその緩衝材として使える。

実食。

20200221_kunimatsu1.jpgうーむ・・・まあ、辛いな、実際。けっこうな辛さだ。以前、LECT内のフードコートにある「KUNIMAX」を食べたことがあったんだけど「全然激辛じゃねえじゃん」と思った記憶がある。
あれから代を重ね「VII(7)」代目になったということでこの辛さを手に入れたのか?(笑)

ちなみに俺、汁なし担々麺屋で花椒と唐辛子以外を追加でふりかけたことってないんだけど、この日は何を思ったかラー油をどばどば。
そしたら、なんか、味が少しまろやかというか、深みのある味になるというか、旨味が増したみたいで美味かった。ラー油、侮りがたし。

おかげで、ライスをもういっぱいおかわりして(100円でおかわり自由なのだ。素晴らしい)、最後に丼の底に残ったラー油まみれにしてむしゃむしゃ(笑)

今思えば、こういう行為が肥満のもとだったのだなあ(いや、まだ肥満中だけど(笑))

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このページは、shinodaが2020年3月16日 12:41に書いたブログ記事です。

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