昨夜は家族三人で庭にて焼き肉。
SnowPeak のちゃぶ台の上に炭火を使う卓上コンロを設置。周りをアウトドア用の椅子で囲んだが、これ、ちょうど高さがよくてええわ。いつもはテーブルを普通の高さにセットするのだが、卓上コンロ(味庵バーベキューコンロ GSS-001)がそれなりの高さがあるので、子どもたちは使いづらかったようである。
ただ、ちゃぶ台だとあまり皿とか置くスペースがなくて、今度は同じく座卓サイズの高さで使える Coleman のテーブルがあるのでそっちを使ってみよう。
いや、そういう話ではないのだ。
岩塩プレートの話である。
実は数年前(さっき調べたら 3年前だった(笑))、娘たちとのキャンプで使おうと思って買ったのだが、娘たちとのキャンプでは、「夜はローストビーフ丼」「朝はうどん」というのがここ数年の定番で、BBQなどが割り込むスキは無い(^^;
というわけで、数年間、俺のキャンプ用品収納棚の中で存在を忘れ去られていたのが「ヒマラヤ岩塩 プレート 20×20×2.5cm」なのである。ワケアリ品で 1,800円だった。
それを思い出し、さっそく昨夜の焼き肉で使用してみたのだ。
結果は、うーん・・・であった(笑)
なんか、こんなに塩っぱいものなの?岩塩プレート。肉汁でプレートの表面が溶け出して白い結晶が肉汁の周りを囲むように出現(笑)
こんなに簡単に塩が溶け出してくるんだ。もっと薄っすらと表面が溶け、仄かな塩味が肉に付く程度のものかと思っていた(^^;
あと、肉も「自分の肉汁で煮える」感じで、表面がしっかり焼けたのが好みの俺や嫁さんは「うーん」と首をひねる。
「ワケアリ品」だからってわけでもないよね???
嫁さんは早々に「私、もうプレートええけえ。網のとこで焼いて」とギブアップ。俺にも「血圧が上がるけえ、もう止めときい」と(^^;
今朝、再びプレートは収納棚の中へ・・・(^^; 次に陽の目を見るのはいつなのか・・・
ところで、鶏肉はよかったで。親鶏もも肉とヤゲンを焼いたんだけど、鶏肉は塩味と親和性あるから美味かった。焼き肉のタレに浸けたほうが美味い肉は岩塩プレート向けじゃないってことね・・・
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