連休明けに危険な越境をしなくては

昨日書いた持続化給付金とは別の融資の話ね。

仕事が減ってる間の運用資金として、日本政策金融公庫の「新型コロナウイルス感染症特別貸付」を申し込んでみた。借金である。

うちはだいたい毎月プラマイゼロで推移しているので、たとえ1万、2万の返済金でも(実際はもっと多いが)発生するのは厳しい。しかも何年も。なので、どうしようかなと思って躊躇していたのだが、税理士さんから「どうしようもなくなってから普通の融資を受けようと思ったら大変なので、申請したほうがいいです」とアドバイスをもらったので即申請。

まあ、実際に 4月からがっつり売上が落ちているので融資対象であることは間違い無いのだが、「将来、元の売上に戻ったとしても、業績トントンでどうやって返済に回すお金を調達するんですか?」というところを厳しく聞かれた。まあ、そこは聞かれるだろうなと思っていたので、具体的な経費削減案は予め用意していた。それを示し担当の人には納得してもらう。

そして、数日後に融資決定の連絡あり。昨日、最終的に送付しないといけない(借用証書等の)書類が速達で届いたので、早速今日返信しようとしたら・・・
印鑑証明とか、色々用意せんといかん書類があるのね。まあ、純然たる「借金」なんだからそりゃあそうか。

5/7の連休明けには、

  • 役場行って、俺個人の印鑑証明書取得(まだ山口県)
  • 郵便局寄って、2,000円の収入印紙購入(まだ山口県)
  • 法務局行って、会社代表印の印鑑証明書取得(越境して広島県)
  • 取引銀行行って、口座確認印をもらう(そのまま広島県)
  • 控えをコンビニでコピー(そのまま広島県)
  • 広島の大きな郵便局からの方が早そうなので、そのまま郵送(まだ広島県)

という冒険をしなくてはいけない。

朝イチで回ろう。行きは岩国から高速に乗ろう。帰りは金がないから下道だな。
(広島県にウイルスを持ち込まないように||山口県にウイルスを持ち帰らないように)気をつけよう。

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このページは、shinodaが2020年5月 3日 21:43に書いたブログ記事です。

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