先週。4月の最終日曜日は別所畑生活センター(地元の集会場ね)の清掃日であった。
担当は、我が佐藤田班。1年毎に別東と別西という部落で交互に清掃当番を担当し、今年は俺の住んでいる別西の番。そして、更に別西の中にある7つの班で月毎に担当を回しているというわけだ。
軒数の少ない班2つが共同する月があるので、6グループでちょうど年に 2回当番が回ってくる。清掃範囲は生活センターの中と周辺、それに加えて近くにある手作り広場も含まれる。
よく都会の人が「田舎が嫌なところ」として「閉鎖性」などと一緒にあげるのが「地区行事への強制参加」だが、こういう「清掃活動」もその一つなんだろう。
まあ、人により色々考えはあるんだろうけど、そういう「田舎はクソ」とか言う輩には「そういうのが嫌なら田舎に越してくんな。勝手に越してきて、田舎は閉鎖的だとか色々文句言ってんじゃねえ。誰もお前に来てくれなんて頼んでねえんだよ。越してきたお前自身の誤りであって、俺らにはなんの罪もねえわ。さっさと出ていけ、クソ野郎」という言葉を送りたい。
都会みたいに自治体も予算が潤沢じゃねえんだから、集会所や用水路なんかの清掃は自分たちでやるしかねえんだわ。ホント、それが嫌なら(自分のケツも拭けねえようなやつは)田舎に来んなって。
ま、本題はそういう話ではなくて、手作り広場に生えている松の木の「松ぼっくり」の話。
いやあ、盆踊りの櫓とかを保管しているコンテナの横に松が生えているのを今まで全然知らなかったわ(^^;←注意力散漫(^^;
つーか、今まで何度もその木から落ちた松ぼっくりの上を(櫓を準備するときとか)歩いただろうに、全然意識してなかったわ。まあ、田舎の人間は田舎の風景に慣れてて、こういうものに気づきづらいという話も聞いたことがあるけど(^^;
で、掃除のときに地面に落ちてる松ぼっくりにやっと気づいたので(笑)、こりゃ火口に使えるなあと今日拾いに行ってみた。
木がそんなに大きくないのもあって、松ぼっくりも小さいし、ちょっと日の当たりづらいジメっとしたところに落ちてるせいか、皆閉じてしまっている。これじゃあ火口にはならんなあ。
というわけで、庭先で乾燥開始。乾燥すると松ぼっくりは開く。
サイズは小さいんだけど、俺の持っている「笑's コンパクト焚き火グリルB-6君」で使うのにちょうど良いかもしれない(笑)
使ってみて良かったら定期的に拾いに行こう(笑)
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