4月から自宅で仕事をしているので(まあ、独立後何年もずっと自宅仕事だったんだけど)、だいたい 18時すぎくらいから晩酌するようになった(笑)
客先常駐で作業していたときであれば、まだバリバリに仕事をしていた時間だ。コーヒー飲みながら。縛られてたなあ。
やっぱ人間、自然に生きると 18時くらいから酒呑みたくなるのよね(笑)
というわけで、今日も 18:30頃から徳山の「はつもみぢ」の「原田 弦月(げんげつ) 純米吟醸うすにごり生原酒」と、お袋が作ってくれた「葉わさび漬け」を肴に一杯やった。
春(もう初夏だけど(笑))はやっぱり「かすみ酒」が良い。
かすみ酒とは「うすにごり」の酒である。甘みが強く、春を感じることができる。
以前は春になると、色々な蔵のかすみ酒を求めて、「Aki 若」や「鉄華」などに通ったものだ。
「原田 弦月」もかすみ酒らしい米のほのかな甘味と旨味が感じられる酒だ。香りは青りんごのような爽やかなフルーツ香。この間地元の酒飲みの人と「ほんま、今の山口県の酒はレベルが高い」という話をしたがそのとおり。
お袋の作ったわさび漬けは「今年のはあまり辛くなかった」ということだったが、まあ、酒の肴にはいい感じだ。
しかし、「美食探偵 明智五郎」の「姑によるキッチンハラスメント」の話を見ながらお袋が作った肴で晩酌するのもソワソワするのお(笑)
ま、お袋にもらってるのは梅干し、葉わさび漬け、黒にんにくくらいだけど。
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