庭の隅っこの苺が真っ赤に実った

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この間、「苺が色づいてきたけど」ってエントリーにも書いた、うちの庭の端っこに植えたまま、なんの手入れもしていない苺たちが、健気に今年も真っ赤な実をつけた。

3粒ほどアリに中を食われてしまっていたが、「アリの巣コロリ」を置いといたためか、例年ほどの被害はなし(笑)

それに、花が咲いているのを発見したあと、観葉植物用のアンプル剤(^^;を三本くらい苺が群生している辺りにブスブス刺しておいたんだけど、それもなんぼか意味があったのか、いつもより多くの実が収穫できた。
ま、といっても全部指の先みたいな小さなヤツばっかりなんだけどな(^^;

あと、いつもの年は学校から帰ってきた時に赤くなっているのを発見した娘が、その場でさっさと採って食べてしまうため、俺の眼に熟れた苺の実がなかなか入ってこなかったのである。
しかし、今年はコロナ禍のせいで俺はずっと家にいるし、娘はいきなり再開した学校の通学にヘトヘトで(片道 10kmの自転車通学。しかも、帰り道は微妙な上り坂が何 km にも渡って延々続く(^^;)苺を意識する余裕がなかったのだろう。

というわけで、たわわに(小さいけど)実った苺の姿を見ることができたのである。ま、今晩、娘がひとりでぺろりだろうけど(^^;

で、今苺が生っているところ、木陰になるんで日照時間が短いのよね。
来年はだからプランターか、ちょっとおしゃれにストロベリーポットで育ててみようと思うんだけど・・・。ストロベリーポットって高いのね(^^; 素焼きのやつで 5千円近くするやん(^^;;;

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このページは、shinodaが2020年6月 1日 17:14に書いたブログ記事です。

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