ちょっと仕事の関係で Perl の GD::SecurityImage モジュールをインストールしなくちゃいけなくなって、どうするんだっけ?とググったら、12年前の自分の記事がヒットした。
とか読むと、なんかインストールに七転八倒してるな(笑)
勝手のよくわからないレンタルサーバというのもあったんだろうけど、なんかソースから make しようとしてるし。
今回は、試しに全部 yum で入れてみたら一発でうまくいった。
# yum -y install gd# yum -y install gd-devel# yum -y install perl-GD# yum -y install perl-GD-SecurityImage
perl-GD は入れずに、いきなり perl-GD-SecurityImage のインストールすればいいと思うけど、perl-GD 入れたら SecurityImage も入るのかと思ってたのよね。perl-GD-SecurityImage でインストールが必要であった。
ああ、便利な世の中や。
でも、国内インターネットサービス黎明期に、せっせとソースを make してはサーバを構築していた身からすると、なんか yum でポンっと入れちゃうのって罪悪感を覚えるというか、人間、こんなに怠慢でいいのか?とか思っちゃうのよね(笑)
そういう気持ちわかる人、けっこういると思うけど(笑)
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