GD::SecurityImage のインストールはさらっと終わったのであった

ちょっと仕事の関係で Perl の GD::SecurityImage モジュールをインストールしなくちゃいけなくなって、どうするんだっけ?とググったら、12年前の自分の記事がヒットした。


とか読むと、なんかインストールに七転八倒してるな(笑)

勝手のよくわからないレンタルサーバというのもあったんだろうけど、なんかソースから make しようとしてるし。

今回は、試しに全部 yum で入れてみたら一発でうまくいった。

# yum -y install gd
# yum -y install gd-devel
# yum -y install perl-GD
# yum -y install perl-GD-SecurityImage

perl-GD は入れずに、いきなり perl-GD-SecurityImage のインストールすればいいと思うけど、perl-GD 入れたら SecurityImage も入るのかと思ってたのよね。perl-GD-SecurityImage でインストールが必要であった。

ああ、便利な世の中や。

でも、国内インターネットサービス黎明期に、せっせとソースを make してはサーバを構築していた身からすると、なんか yum でポンっと入れちゃうのって罪悪感を覚えるというか、人間、こんなに怠慢でいいのか?とか思っちゃうのよね(笑)

そういう気持ちわかる人、けっこういると思うけど(笑)

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このページは、shinodaが2020年11月20日 01:30に書いたブログ記事です。

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