夜の「三蒲漁港」で死ぬ目にあった

この土曜日は、周防大島でフィッシング紳士の会(Dandy Fishermen's Club)の活動を。
一週間、仕事や家庭の中でため込んだ諸々の澱を、思いっきりルアーを投げて吹き飛ばそうと(笑)

しかし、俺が昼間はずっと仕事だったので、活動スタートは 19時過ぎからとなった。他の紳士に申し訳ない。

19:30に「かめや釣り具 大島店」で待ち合わせ。
それから三人の釣り紳士が向かったのは「三蒲漁港」である。
そう。前の週に俺がチビメバルと、よく正体のわからないチビロックフィッシュをワームで上げた港だ。

20201114_mikaba1.jpgネット上の情報によれば、メバルの他に、アジ、カサゴ、そしてシーバスにアオリイカと、様々なルアーゲームが楽しめる港だと言う。
小さな港なので、あまり歩き回らなくて良いし、常夜灯の下とか取れれば、その場で釣れまくりやでえと我々は盛り上がったのであった。

結果から言えば惨敗であった。

釣果は、Mイ紳士がジグサビキで釣ったキス一尾。猫のお土産にいただいた(笑)

ちなみにこの日は大潮で、20時頃が満潮。18:30~21:30はあまり潮の動かない釣れないタイムだったことは、言い訳がましく書いておく。

我々は防波堤の突端。常夜灯の下というベストな位置で、エギを投げ続け、ジグを投げ続けた。俺は千円で、「オラオラマンゴー」カラー(今、大島で一番来ているカラー・・・らしい)の 2.5号(10g)のエギも新調して挑んだがアタリすらなかった(--;;;

また、この日は俺の新たなる武器。Daiwa 月下美人 6.1フィートメバリングロッドと、同じく月下美人の 2000番リールのデビュー戦であった。

「エギなんて変な形のものでイカなど釣れない」「こんな金属の魚もどき(ジグ)にスズキが食いつくわけがない」と、この日の自分の釣りは「無かったこと」にし、「やっぱ、夜は常夜灯の下でトップルアーでしょ!!」と、メバリングロッドでポッパーやウェイクベイトを引く。
コポコポと音を立てたり、あるいは自らの身を捩って魚を誘うルアーたち。しかし、そんな健気なルアーたちを、魚どもは完全無視である!!キーっ!!

その後、岸に沿ってワームも投げてみたけど当たりすら無し。

刀折れ矢尽きた我々は、隣でアジを釣り上げているサビキ釣りの老人と孫の横を、こそこそと恥ずかしそうに撤退するしかなかったのである。

20201114_mikaba2.jpgそして、この時事故が起きた。
防波堤の途中で 20cmほどの段差があるところで俺が転倒。派手に転がりながら60~70cm下のコンクリートの地面に叩き付けられたのであった(^^;
ロッドはすぐに手放したので無事。最後に両手、両膝を着いたので、ズボンの内側で膝は血だらけだった。

防波堤の内側に転がったのでよかったけど、外側の海に落ちていたら岩で頭を打って死んでいたかも・・・

あまりに俺が派手に防波堤の上から地面に落下したため、アジを釣っていた少年が「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」とずっと声をかけてくれるのである。
しかしその時の俺には、そんな優しい少年の言葉も、「僕は釣れたけどおじさんはボウズで大丈夫ですか?」としか聞こえないのであった・・・

三蒲港よ、俺に派手に恥辱を与えよったな!

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このページは、shinodaが2020年11月17日 12:40に書いたブログ記事です。

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