(1)にも書いたけど、今は色々なポイントで竿を出してみることが大事だと思っているので、釣果は求めておりませぬ!いや、あればそれにこしたことはないんだけど。これも(1)に書いたけど、どうしても釣りたければ「確率の高い」ポイントはすでにいくつかあるわけで。
と、言い訳かましたところで(笑)、新春 2回めのボウズ記録。いや、ポイント試釣記録(笑)。
津梅木の波止
2021/01/10 6:50~7:05
以前から石組みのレトロで良い雰囲気に(根魚付いてそう)行ってみたい、行ってみたいと思いつつ(実際に二度ほど行ったが、一度目は超強風で釣りにならず、二度目はすでに三人ほど突端に入ってたので気後れ(^^;)、なかなか行けなかったところ。
ついに朝マズメに俺一人という最高の状況に。ただし、7時満潮の中潮で潮止まり中だったので、潮的にはほぼ最悪。
それより、風がやっぱり強くて、波も高く俺のライトタックルではなかなか攻めづらい。しかも、右側の波が低いほうは船が突端までぎっしり係留され、ロープだらけで PE ラインのリグは投げられず・・・。腹が痛くなって強烈な便意に襲われたのもあり、たった 15分で撤退(^^;(ちなみに便意はほどなく収まった)
人がいないというのは、それだけの理由があるということだな・・・(^^;
風と潮がいい時にリベンジしたいが、そういう時は人がいっぱい入ってそうだな(^^;
日見の石波止
2021/01/10 7:15~8:30
丸々太ったメバルが釣れて、あまり人にも知られていないシークレットポイントって聞いてたけど、常夜灯の電線にはいっぱい投釣りの仕掛けが引っかかってたので、今はもう誰でも知ってるポイントになっちゃったのか。となるとシーズンは取り合いになりそうやなあ(^^;
津梅木で吹いてたような強風は全然なかったので、これが「風裏」ってやつ?
ちなみに、防波堤の周りはけっこう浅い。中潮の満潮では数m先の底も見えるくらいの浅さ。最初行った時はほとんど魚影はなく、それからだんだん魚の姿が見えるようになったがスズメダイばかり。
表層のリトリーブと、足元のボトムを狙ってジグ単を投げてみたがアタリすら無し。でも、なんか釣れそうなんで珍しく 1時間以上粘ったが、結局、釣果なし(^^; 潮がいい時にリベンジしよ。
ちなみに、ポイントにエントリーする道は(民家の間を縫うように抜ける)細いので、あまりでかい車だと厳しいかも。
日見港
2021/01/10 8:50~8:55
釣り禁止になってた。
奥が駐車場になってたはずだが、なんか乾物作る台が並べられていて奥までいけず。仕方ないので細い急坂をバックで戻っていたら、バンパーをガードレールでこすった(^^;(急坂で登り切ったところにあるガードレールで、下からは見づらかったのよ)
港の出入り口で、船が通るのに釣りを続けたやつがいたのか、狭い駐車場に釣り客が車を停めてトラブルになったのか、なんにせよ、港が釣り禁止になるのは悲しいね。
小松の堤防
2021/01/10 10:50~12:10
潮が下げてるときでも十分な深さがある・・・と聞いていたが、防波堤の周りはけっこう浅い。すぐに深くなってるのかと思って期待してたんだけど、深くなるのは俺のライトタックルでは攻めづらい距離のところからなのね・・・
足元にスプリットショットリグを落としてみたら、すぐにハゼがヒット。でも、堤防の半分くらいまで引っ張り上げたところでバレた(^^;
ワーム見てみると、フックがワームから出てなかったので、咥えていただけでフッキングしてなかった模様(^^;
結局、アタリがあったのはこれだけ(^^;
風が出てきたのと、潮の流れが軽いリグをどんどん流しちゃうため、途中から釣りにならなかった。でも、確かに釣れそうな感じはあってついつい 1時間以上いた。リベンジしたいけど、ここも潮がいい時は常連がいるんだろうなあ(^^;
車はすぐ近くの道端に停められる。そこからガソリンスタンドの脇を抜けて海に出れば小さな防波堤がある。仲良しグループなら 3人くらいで釣りもできるだろうが、まあ、基本は 1人で占有するくらいの小さな防波堤である。
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