2021年1月3日の夕方に下田港で散々な目にあってボウズだった話は別のエントリーで書いたが、実はその後もボウズ続きで、2020年12月31日の朝に小松中央桟橋で超チビメバルを釣って以来、1月10日までずっとボウズ続きだったのである。
いや、行けば釣れる確率の高い「勝手知ったる港」もあるんだけど(久賀とか土居とか)、そういうところでボウズ回避をすることなく、ひたすら新規のポイントを攻めた結果であって、現在アジング、メバリング修行中の俺には必要なボウズ経験であったのだ(笑)
・・・と、ま、色々言い訳してますが(笑)、新春ボウズ記録を(笑)
家房の波止
2021/01/05 10:30~11:10
家房崎海岸の東の端にある小さな防波堤。以前通りがかったときに、この小さな防波堤に 3~4人の釣り師の姿があって、ちょっと気になっていたところ。ネットで調べるとメバルも釣れるということなので、休みをもらった 1/5(火)の朝に行ってみた。
車は、手前の分かれ道のところに置けば大丈夫。2,3台は置けるかな。
沖でも足元でもメバルが釣れるということだったが、何せ水が少ない。この日は 6:58干潮の小潮で、9時から12時前くらいの間が上げ潮の時合。浅いポイントの多い大島では上げ潮時の釣果はよくないらしい。小潮なので更に水位も低いし・・・。俺の前に落とし込みのエサ釣りで入っていたじいさんも釣果はなかった模様。話しかけても無視されたので詳細はわからんが(^^;
スズメダイの数は多し。あと、いいサイズのウマヅラハギが1尾、ゆったりと足元を泳いでいった。
水量の多い時にこないとここは駄目そうやね。根がかりして、しかも PE ラインが岸壁に貼り付いて切れたため納竿、撤退(^^;
片添港
2021/01/05 17:45~18:00
高森高校で16:40頃まで研修会に保護者代表として参加して、その帰りにちょっと寄ってみた(笑)。うちの前を通り過ぎてるけど車から降りてないので帰り道の寄り道です!!(きっぱり)
すでに向かって左の海岸側の防波堤には人が 2人入ってたので(そっちのほうが防波堤の突端に常夜灯があって釣果がいいらしい)、右側の防波堤に入る。こっちもアジ、メバルも釣れるポイントなんだけど、常夜灯が防波堤の中間あたりのかなり水深が浅くなったところにあって、突端は真っ暗。どこに飛んでいってるか全然わからん(^^;;;
防波堤の内外の足元、突端から沖に向かって(すぐ沖堤防があるんだけど)広くジグ単ワームを投げてみたが反応なし。魚影も暗くてまったくわからん(^^;
この日は 19:59干潮で、下げ潮の時合は 15時半から18時くらいまでだったのでギリギリ時合には入ってるんだけど、すでに水位はかなり低め。
常夜灯のあたりは底の砂地が見えるような状態でメバルは入ってきてない。
風に流された PE ラインががっちり防波堤のコンクリートの荒れてるところに引っかかってプッツン。結局 15分で納竿。
今度は例えば朝マズメ後半の明るくなった頃とか、満潮で水位があるときに行ってみよう。
しかし、片道 45分かけて 40kmの道のりを踏破してたどり着いたポイントで、15分だけ竿振って帰るとか・・・(^^;
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