DUNLOP ツーリングテント MTD-203 のショックコード交換

先月行った「極寒の二鹿おっさん4人ソロキャンプ」で俺は 2人用の DUNLOP のツーリングテント MTD-203 を使用した。

そしたら、フレーム(ポール)の中を通っているゴム、いわゆるショックコードがゆるゆるで(^^;、一番長いメインフレームでは 20cm近くもポールの間にだらーんとゴム紐が出てきてしまう始末(^^;;
一昨年の春に DUNLOP のテントのショックコードを交換した・・・という記憶があったが、1人用の MTD-104 の方だったのね(笑)。記憶が・・・(^^;。いやあ、これが加齢というものです(^^;;;

というわけで MTD-203 のショックコード交換。
まだまだ前回買った「ロゴス(LOGOS) ショックコード 30m 直径2.5mm テントフレーム補修用」が充分余っているのでこれを使う。

20201229_logos.jpg
作業自体は、MTD-104のときよりもスムーズにできた。MTD-104のほうが何年か古いからか、古いショックコードが食い込んでしまっていて、なかなか抜くことができなかったり、色々と手間取ったのだ。今回はそういうことはなかった。

ただ、久しぶりなので「どのくらいテンションをかけておけばいいか」の頃合いを忘れていた。
はっきり書いておくが「力いっぱい引っ張った状態」くらいでコードの先を結ばないと、コードのストッパーはパイプの奥の方なので20~30cmは縮んでしまうから、ゆるゆるになるで。
「こんなに引っ張ったら、常にゴムが伸ばされた状態になって、すぐに駄目になってしまうんじゃないか?」みたいに遠慮してたら結局ゆるゆるで使い物にならなくて、もう一度やり直しってなるで。

伸びたらまた交換すればいいんだから、遠慮せず、力いっぱい引っ張った状態でゴムの端を結べ(8の字結び一回じゃ抜けちゃうので、二回繰り返す)

ところで、MTD-203 もそろそろ寿命かなあ・・・。30年選手だもんな(^^;
フライシートの、ペグをひっかける輪がもうボロボロでそろそろ千切れそう・・・
あと、二、三回使ったら逝っちゃいそうだな・・・。接着剤とかでどうにかなるかなあ・・・。テントのメンテナンスは続く(^^;;;

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このページは、shinodaが2021年1月 3日 09:15に書いたブログ記事です。

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