リールスタンドには頭のおかしいアンチもいるんで注意やで

なんか最近、いつも釣りの話ばかりで申し訳ない。
しかも、魚が釣れてない話も多く(笑)興味がない人にはまったくのお目汚しで。

というわけで今回は釣りの話ではありません。
「釣り道具」の話です(笑)

しかも、ロッドやリール、あるいはルアーといった「本流」の話ではなく、リールスタンドの話。リールラックのこともリールスタンドって呼ぶことがありますが、それではなく、リールに取り付ける棒の話です。

20210128_rs1.jpgリールスタンドというのは、リールのハンドルの反対側についているキャップを外して、そこに取り付けるアルミ製の棒のことです。
なんでそんなものを取り付けるかというと、ロッドを地面に置いたとき、ロッドとこのリールスタンドを2本の足とすることで、リール本体が接地せず、つまりリールに傷がつかないのです。

「俺はロッドを地面に置かない。だからリールスタンドなんか必要ない。ロッドを地面に置くのが悪い」って?ああ、そうですか。へえ。じゃあ、さようなら。どうぞお引き取りください。出口はあっちにある豚の肛門です。

なるべくロッドを地面に置かないほうがいいことは釣り人全員が知ってます。それでもあえて置く場合の話をしているの。それが理解できない読解力の人はどうぞ豚の肛門へ。

さて、自分の行動のみが正義と思っている馬鹿がいなくなったので話を続けると、通常、ロッドを地面に置くときは、リールのハンドルを下に向けて、リール本体が接地しないようにします。でも、これじゃハンドルに傷がつくよね?そこで出てくるのがリールスタンド。ハンドルの代わりに「足」になります。

で、リールスタンドを付ける理由はこれが全てです。これ以外に理由なんてない。ロッドを地面に置かない人はつけなきゃいいし、俺のように釣果(いかに小さなメバルが釣れたか(笑))報告をする写真を撮るときに、シャコタン車の車高の比較にハイライトの箱を置くように、魚の横にリールを置く人間には必須のものなのです。リールに傷をつけないために。

それを、リールスタンドアンチ(こんなものにいちいちアンチになる時点で気持ち悪い人たち(笑))は、「恰好良いと思ってつけてるんやろう?」みたいに勝手に深読みして因縁をつけてくるんです(笑)。何もつけない純正が一番恰好良いに決まってんじゃん。馬鹿なの?(笑)

「バランサーとしてつけてるんなら意味ないから!リールはそのままが一番バランスよく設計されてるから!」とかいう因縁については、何のことか意味すらわかりません。
もしかしたら、「リールのハンドルの方が重いから、リールスタンド付けてバランスを取ってる」とか妄想してるの?アホなの?(笑)
リールは軽さが命です。そこに何らかの重さのあるものを付けるのはそれだけの理由があるからです。

そう、俺たちは「ロッドを地面に置いたときにリールが傷つかないように」という、ただ一点の目的のために、「恰好悪くなること」や「リールが重くなること」をトレードオフしているだけの話。
そこに、「ロッドを地面に置かない、つまりリールがどれだけ傷つくか知らない」やつがが文句を言ってくるというのがまともじゃないよね?狂ってるよね?本当の「釣りキチ」だよね?っていう(笑)

・・・以上、ちょっとした釣り道具情報でした(笑)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: リールスタンドには頭のおかしいアンチもいるんで注意やで

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/5822

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2021年1月28日 12:46に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ロクヨンでシーフードらーめん」です。

次のブログ記事は「メバルの煮つけ、リベンジ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら