メバルの煮つけ、リベンジ

以前、スケーターの 1リットル・メスティンでタケノコメバルの煮つけを作って、もう、なんか色々やばい感じに仕上がってしまったことがあるが、「いつかはリベンジを」とずっと思っていた。

しかし、俺のメバリングは、「いかに小さなメバルを釣るか」である。いや、そんな目標は実は掲げていないのだが、「サイズは気にせず、何が何でも釣ってリストに〇を」というのは狙っているので、どうしても小ぶりなメバルばかりになってしまう。

なかなか煮つけにできるようなサイズのメバルが手に入らない(笑)

というわけで、ずっとリベンジの夢叶わずだったのだが、1/10に志佐港で釣ったやつは、ギリギリ人間が食べてもいいサイズじゃないのか?とキープ。
帰ってからすぐに捌いてスケーターの 1リットル・メスティンで煮つけに。リベンジだからな。同じ道具を使わないと・・・

20210110_nitsuke.jpg味付けは嫁さんに教わった「煮つけの味付け黄金比」のとおり「醤油 大さじ 3、みりん 大さじ 3、酒 大さじ 3、水 150cc、砂糖 大さじ 1」で。
アルミホイルを落とし蓋にして、一応、メスティンの蓋もして。コトコト、コトコト。
途中でちょっと蓋を開けてみる。

「ああ!!失敗したあ!!皮に十字の切込み入れるの忘れてたぁ!!皮が縮んで中央に寄って恰好悪い~」

でも、まあ、前回よりはかなりマシだな(笑)

できあがったやつはそのまま夜まで放置。冷めて身が締まったのが好きなのよ。
「獺祭 等外」と一緒にいただく。まだまだ俺の煮つけも等外品だな(笑)。でも、味はいけてるぞ。次回は見た目も美しく仕上げよう。またもリベンジを誓う俺なのであった。

※ただ、その後、煮つけにできるくらいのサイズのメバルが・・・(^^;

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このページは、shinodaが2021年1月28日 20:23に書いたブログ記事です。

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