日向泊で 30分で 14尾のメバルをゲット

いやぁ、2/11(祝)のランガン(ポイントを小刻みに変えながらライトタックルゲームを楽しむことね)の最後の地「日向泊港」で、俺もついにメバリングアングラー、いや、メバリングフィッシャーマンと堂々と言えるような実績を残すことができた(笑)。

20210211_hyugadomari1.jpgと、その話の前に、日向泊って地図で見ると油宇港のすぐ隣なのに、車で直接行ける道がない。
俺たちは、まず県道60号線(橘東和線)で油宇港から山を越えて伊保田港へ出て、そこから車一台がやっと通れる県道351号線(油田港線)を両源田方面へ。途中で右折してまた山越えしてやっと日向泊に入ることができた。本当に最果てのポイントだ。

そこで俺はMイ紳士と別れ一人で「日向泊港」へ。Mイ紳士は港のさらに奥にある磯を釣座とした。

11:20に港に入り、10分ほど港内の堤防の足元などにワームを落としてみたが反応無し。
それから港外に投げてみるために防波堤の外のテトラに降りる。防波堤の中央にはサビキをされている夫婦連れがいらっしゃったので、その邪魔にならないように防波堤の突端側へ。

これがもうメバルの海だった。

テトラの先まで出て、キャストしてすぐに足元でチビメバルがヒット!
よく見ると、3~4mほど向こうの表層から中層にかけてメバルの群れが・・・。(潮の流れに乗って?)徐々に東へ動いているが、その後ろにもまた別のメバルの群れが・・・

1gのジグヘッドに「TICT メタボブリリアント 1.5インチ C-24 銀粉オキアミグロー」と「月下美人 ビビビーム 1.5インチ 玉露クリア」というショートワーム(パドルテールワーム)を付け替えながらキャスト。狙ったメバルの頭の上を引いてやると見えてるところでガンガン食いついてくる。

面白れぇ~(笑)

11:30~11:55までの 30分足らずの間に 14尾のメバルがヒットした(+ばらしたメバル数尾(^^;)。まあ、ほとんどがチビメバルだったけど(笑)
りんたこ氏も言っているように、メバリングはサイズじゃないのよ!チビメバルでも十分なファイトを楽しめる。ああ、楽しかった~(笑)

20210211_hyugadomari2.jpgこの日の時合は、大潮の下げ潮で 10:51~13:14。まだまだ時合の真っ最中。食いは渋くなったけど、最後の群れがまだ目の前に・・・。こりゃ、20尾以上釣れるぞ・・・と。

しかし、俺はここで竿を置いた。いやあ、きつくなってきたのよ、不安定な体勢でテトラの上に立ってるのが(^^; 痩せよう・・・(^^;;;

紳士仲間と「一晩でメバル20尾をゲット」みたいな動画を見て、「嘘ですね。メバルはそんなに釣れないですからね。何日かに分けて釣った映像を一本に編集してますね」などと悪態をついていたのだが、俺もそんなアングラーの仲間入りだ!!(笑)

磯ではMイ紳士が着実に釣果をあげていた。やっぱ、釣りは「良い潮」のときにやらないと駄目だよね(笑)

結局この日は午前中だけで 20尾のメバルを釣り上げた。俺は大満足で自宅に帰り、プログラミングを再開したのであった・・・。納期が(^^;;;

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 日向泊で 30分で 14尾のメバルをゲット

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/5848

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2021年2月19日 12:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「獄激辛カレー焼きそば」食ったら体調を崩す(^^;」です。

次のブログ記事は「釣り禁止の出井港にはなんの魅力も無い・・・」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら