油田港でも、一応チビメバル釣ったのでマル

2/11(祝)周防大島釣り行脚(ランガン)の後半戦。

9時までに「小松港」、「小松の堤防」、「戸田港」、「家房の波止」の 4ヶ所を攻め、色々事情があって 5分しかロッドを振らずボウズだった「小松の堤防」を除き、全ての場所で結果を出した。後半戦に向けてテンションも上がる。

20210211_yuda1.jpg「潮が悪い時にがんばるのは時間の無駄」という真実にたどり着いたMイ紳士と俺は、潮止まりの時間を移動に使い、島の裏側で一番遠い場所にある日向泊港、その途中にある油田港、油宇港を攻めてみることにした。

その後半戦最初のポイント「油田港」。
まず、車を停める場所がないのに苦労した。港内に駐車スペースはあるのだが、そこに車を停めるとあきらかに漁師仕事の邪魔になってしまう。
港を通り過ぎて少し進むと道路が広くなったところがあり、そこに釣り人は車を停めるらしいのだが、既に何台か車が停まっており、我々が駐車するスペースはなかった。

結局、港の近くの民家の横に停めたのだが、Mイ紳士が交渉してくれ、家の人も気持ちよく駐車をさせてくださった。人見知りの俺だけだったら、泣きながらそこを立ち去るしかなかった。Mイ紳士、ありがとう(笑)

港には、既にメバリングをするお兄ちゃんが一名、防波堤の外側のテトラの上でロッドを振っているが、まだ潮の動きがよくないせいか苦戦しているようである。地元の人からMイ紳士が聞いた話によると、「よく広島から来て、いいサイズのメバルを上げているお兄ちゃん」だそうである。

20210211_yuda2.jpg人見知りなので、そのお兄ちゃんに挨拶をすることもなく我々も防波堤に展開(笑)
結果から言うと、俺もMイ紳士も港内の足元でチビメバルを一尾ずつゲット。それが唯一の釣果だった(笑)

最初に俺が一尾釣った時(ワームは「月下美人 ビビビーム 1.5インチ 玉露クリア」)「リストに〇がついた~」と大騒ぎしたので、常連のお兄ちゃんは港を去っていった(^^; さわいですみません。

その後、お兄ちゃんがいなくなったテトラの上でロッドを振るという火事場泥棒(違う(笑))的なこともしてみたけど釣れなかったので納竿(^^;

港に居着いている野良猫に「早く釣って、俺に魚をよこすニャ~ン」「まだ釣れないニャンか?下手くそニャ~ン」とずっと圧力を受ける、つらい釣りだった(笑)。魚、やらなかったけど(笑)。

滞在時間は 9:55~10:25の 30分。
下げ潮の時合開始は 10:50頃から。そろそろ美味しい時間の始まりである。「油宇港」に移動。

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このページは、shinodaが2021年2月16日 12:54に書いたブログ記事です。

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