これから訪れる アジングの季節のためにロッドを一本購入した(笑)
DAIWA 月下美人のエントリーモデルで、「月下美人 AJING 510UL-S」である。5.10フィートのソリッドティップモデル。穂先が柔らかく、ビギナーにも扱いやすい。
エントリーモデルというてもロッドと一緒に買ったリール(18 月下美人 MX LT1000S-P)、それにライン(月下美人 TYPE-F陰 3LB フロロカーボン)をあわせると 3万円オーバーなわけで、これは俺の一ヶ月の小遣いを上回っている・・・。
目一杯遊んで元を取らないと(笑)
というわけで、2/26(金)にロッドとリールが手に入ったのだが、その数時間後には俺は周防大島の地に立っていたのであった(笑)
他のエントリーで詳しく書こうと思うが、2/27(土)の周防大島は暴風であった。
ルアーが上手く投げられないというレベルではなく、防波堤での釣りは命の危険があるほどの強い風だった。
伊保田港で釣ろうと思ってたんだけど、結局、小泊、小積、地家室、佐連と"風裏"の地を求め漂流し、俺がたどり着いたのは「伊崎漁港」であった。そう、アジングの聖地である。俺もアジを釣ったことがある。ここはずいぶん風はマシであった。
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DAIWA 月下美人のエントリーモデルで、「月下美人 AJING 510UL-S」である。5.10フィートのソリッドティップモデル。穂先が柔らかく、ビギナーにも扱いやすい。
エントリーモデルというてもロッドと一緒に買ったリール(18 月下美人 MX LT1000S-P)、それにライン(月下美人 TYPE-F陰 3LB フロロカーボン)をあわせると 3万円オーバーなわけで、これは俺の一ヶ月の小遣いを上回っている・・・。
目一杯遊んで元を取らないと(笑)
というわけで、2/26(金)にロッドとリールが手に入ったのだが、その数時間後には俺は周防大島の地に立っていたのであった(笑)
他のエントリーで詳しく書こうと思うが、2/27(土)の周防大島は暴風であった。
ルアーが上手く投げられないというレベルではなく、防波堤での釣りは命の危険があるほどの強い風だった。
伊保田港で釣ろうと思ってたんだけど、結局、小泊、小積、地家室、佐連と"風裏"の地を求め漂流し、俺がたどり着いたのは「伊崎漁港」であった。そう、アジングの聖地である。俺もアジを釣ったことがある。ここはずいぶん風はマシであった。
ただ、「マシなだけ」で、時折強い突風が吹く。釣りになるのかどうなのか微妙なところだ。
しかし、俺は新しいロッドで早く結果を出したかった。1ヶ月分の小遣い以上の金を注ぎ込んだのだ。結果!結果!!(余談だが、今日地元の中学校の卒業式で祝辞を読んできたが、その中で俺は卒業生たちに、「焦って結果を求めなくても大丈夫。心に余裕をもって青春を謳歌しよう」なんて話をした(笑)。でも俺は結果がほしいのだ!!(笑))
最初は港内に居付きメバルがいないかと足元や、向かいの突堤のあたりにカブラもどき(カブラっぽい毛バリみたいなやつ)をガン玉つけたキャロライナリグで打ち込んでみたが反応無し。
やはり港外でないと駄目か・・・とテトラへ。そこで突風に煽られ、二度ほど海に落ちそうになりつつロッドを振っていると、カブラもどきを小さなメバルが足元まで追ってきていることに気づく。
落ち着いて海面を見てみると、数メートル先にメバルの群れが来ているではないか。
「昼メバルは見えメバルを釣れ」はメバリング界の重鎮、レオン氏の言葉である。
俺はリグをジグ単(ワームは「月下美人 ビビビーム 1.5インチ ちらしずし」)に変え、群れの後ろに投げ込むと、速くもなく遅くもないスピードでリトリーブした。
そしたら 2投目でヒット!サイズは小さめだが、元気でよく引くメバルだった。
それから10分ほどアタリがなくなった。ワームを交換しようかなあと思い始めたとき、2尾目がヒット。サイズダウンしたが(笑)、これまた元気に引くメバルである。面白れぇ~(笑)
そしてわずか 1分後に 3尾目。気が付けば目の前の群れはいなくなっていた。こいつが群れの最後の一尾か?
待っていればまた新たな群れが流れてくるのかもしれないが、3尾釣ればもう十分である。納竿。新しいロッドにメバルの引きを経験させてやることが出来た!!満足(笑)
ちなみにこの日、1尾目が釣れたのが 8:45。2,3尾目が 8:55、8:56である。
3:05干潮で、9:39満潮という日。上げ潮の時合は 5:03~7:40。いつも書いているように、(経験則だけど(^^;)周防大島の上げ潮の釣れ釣れタイムは、時合の終了が 7:40ならその前後 1時間の 6:40~8:40だと思う。時合=釣れ釣れタイムではない。
これは東安下庄の時間なので、伊崎漁港はこれより 5~10分遅いはずだ。とするとこの日の伊崎漁港の釣れ釣れタイムは 6:50~8:50あたり。
ちょうど釣れ釣れタイムの最後に 3尾釣れて、釣れ釣れタイムの終了とともに群れが消えたということかも。メバリングは面白い。
しかし、俺は新しいロッドで早く結果を出したかった。1ヶ月分の小遣い以上の金を注ぎ込んだのだ。結果!結果!!(余談だが、今日地元の中学校の卒業式で祝辞を読んできたが、その中で俺は卒業生たちに、「焦って結果を求めなくても大丈夫。心に余裕をもって青春を謳歌しよう」なんて話をした(笑)。でも俺は結果がほしいのだ!!(笑))
最初は港内に居付きメバルがいないかと足元や、向かいの突堤のあたりにカブラもどき(カブラっぽい毛バリみたいなやつ)をガン玉つけたキャロライナリグで打ち込んでみたが反応無し。
やはり港外でないと駄目か・・・とテトラへ。そこで突風に煽られ、二度ほど海に落ちそうになりつつロッドを振っていると、カブラもどきを小さなメバルが足元まで追ってきていることに気づく。
落ち着いて海面を見てみると、数メートル先にメバルの群れが来ているではないか。
「昼メバルは見えメバルを釣れ」はメバリング界の重鎮、レオン氏の言葉である。
俺はリグをジグ単(ワームは「月下美人 ビビビーム 1.5インチ ちらしずし」)に変え、群れの後ろに投げ込むと、速くもなく遅くもないスピードでリトリーブした。
そしたら 2投目でヒット!サイズは小さめだが、元気でよく引くメバルだった。
それから10分ほどアタリがなくなった。ワームを交換しようかなあと思い始めたとき、2尾目がヒット。サイズダウンしたが(笑)、これまた元気に引くメバルである。面白れぇ~(笑)
そしてわずか 1分後に 3尾目。気が付けば目の前の群れはいなくなっていた。こいつが群れの最後の一尾か?
待っていればまた新たな群れが流れてくるのかもしれないが、3尾釣ればもう十分である。納竿。新しいロッドにメバルの引きを経験させてやることが出来た!!満足(笑)
ちなみにこの日、1尾目が釣れたのが 8:45。2,3尾目が 8:55、8:56である。
3:05干潮で、9:39満潮という日。上げ潮の時合は 5:03~7:40。いつも書いているように、(経験則だけど(^^;)周防大島の上げ潮の釣れ釣れタイムは、時合の終了が 7:40ならその前後 1時間の 6:40~8:40だと思う。時合=釣れ釣れタイムではない。
これは東安下庄の時間なので、伊崎漁港はこれより 5~10分遅いはずだ。とするとこの日の伊崎漁港の釣れ釣れタイムは 6:50~8:50あたり。
ちょうど釣れ釣れタイムの最後に 3尾釣れて、釣れ釣れタイムの終了とともに群れが消えたということかも。メバリングは面白い。
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