今月1日は、PTA役員をしている高校の卒業式に出席。祝辞を読んできた。
卒業式は 10時からなので、式に出席し、その後校長室で談笑して家に帰り、それから着替えて職場に向かっても 13時までには着けない。
午前休にしても、午後の中途半端な時間からの出社になるので「終日休み」にさせていただいた。
午後は自宅にて持ち帰り開発案件の対応。17:30までひたすらプログラミング(笑)。全然休日じゃねえ!!(^^;
17:30になると限界だった。
パートを終えて帰宅した嫁さんに「今から大島に行ってきていい?」とお伺いをたて、フンっと鼻で笑われたのが「行ってくれば?」の合図。
この時間からだともう一ヶ所しか行けないのでポイントを吟味しないと・・・と、「小松の堤防」に決定。そう、「ゴミ捨てばばぁ」にビビッて、前回 5分で撤退したあそこだ。
卒業式は 10時からなので、式に出席し、その後校長室で談笑して家に帰り、それから着替えて職場に向かっても 13時までには着けない。
午前休にしても、午後の中途半端な時間からの出社になるので「終日休み」にさせていただいた。
午後は自宅にて持ち帰り開発案件の対応。17:30までひたすらプログラミング(笑)。全然休日じゃねえ!!(^^;
17:30になると限界だった。
パートを終えて帰宅した嫁さんに「今から大島に行ってきていい?」とお伺いをたて、フンっと鼻で笑われたのが「行ってくれば?」の合図。
この時間からだともう一ヶ所しか行けないのでポイントを吟味しないと・・・と、「小松の堤防」に決定。そう、「ゴミ捨てばばぁ」にビビッて、前回 5分で撤退したあそこだ。
そして、タイトルにオチが入っているので先に言うとくと、俺はそのゴミ捨てばばぁに再会したのであった。
17:45 小松の堤防に着。
近くの広い路肩に車を停め、アジングロッドとルアーの入った小さなバッグだけを持って小松の堤防に向かう俺の前から、視線を落とし歩いてくるばあぁさんが一人。
俺の気配に気づきハッと顔を上げたばあさん。
この間のゴミ捨てばばぁや!!
ばあさんは手ぶらである。
「またゴミを捨てたんじゃないだろうなあ?」と、小松の堤防に入りすぐにこの間ばあさんがゴミを捨てたところをチェック!無い!!ゴミは無い!!ばあさん、ごめん。疑ってごめん。いや、この間ゴミを捨てやがったのは事実なので、謝る筋合いでもないんだけど(^^;
でも、まあ、今日は捨ててないみたいだ。今日はとりあえず落ち着いて魚釣りが出来そうだな・・・と思いつつ、俺は防波堤の突端に釣座をかまえることにして、足元の潮の状態を確認した。
ゴミ・・・あるやん。今日は突端に捨てていきやがったか・・・
ゴミはあった。アサリの貝殻などの生ゴミ。量的に、三角コーナーのゴミを、水切りポリ袋ごと捨てやがったようだ・・・
この間は早朝にレジ袋二つ分のゴミを投棄。この日は夕方に生ゴミ入りのポリ袋を投棄。毎日投棄してるな、このばばぁ。小松開作はゴミ収集無いのか?
振り返ってみたが、もちろんもうばばぁの姿は見えなかった・・・
そして俺はこの日、17:45~18:55までの 1時間以上、上げ潮が始まったばかりの小松の堤防で頑張ってロッドを振ったが、アタリひとつなく撃沈・・・
ゴミ捨てばばぁのゴミのせいで、小松開作の魚は死に絶えているのかもしれん・・・
しかも俺は帰りに真っ暗な道で溝に落ち、左ひじと右ひざを強打。危うく買ったばかりのロッドを折るところだった。ばばぁ、許すまじ・・・
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