最近、すっかり通勤時に(帰宅時は特に)RCCラジオを聞かなくなった。
そういえば、ここ一ヶ月くらいは全然聞いてないわ(笑)
理由はカープのひどい体たらくぶりを耳に入れたくないから。
「弱いときほど応援しよう!!」「選手だって一生懸命やってるんだから温かく見守ろう」とか、そう考える人は勝手にすればいいし、「佐々岡監督は人柄が良い」とわけのわからん擁護をしたいのならそれも勝手にすればいい。ご自由に。
しかし、俺がプロ球団に求めるのは、ただただ気持ちの良い試合である。
勝ちだけを求めているわけではない。勝たなくても良い。ただ、勝とうとする意志・態度は見せてほしい。それが感動になるのだ。
まったく指揮官として機能してないし、今後もその望みのない佐々岡監督を絶対にクビにはしないという球団の態度は「勝つ気がない」としか思えないし、じゃあせめて未来を見せてほしいのに、河田コーチが力を入れているのはベテラン選手の再生ばかりである。もう、今更広輔の復活なんか誰も望んでないわ。
選手も、投手と一部の若い選手以外やる気の「や」の字も見えない。
誠也はあれだ、もう、この一年は打てなくてもいいので、来期移籍した先で結果が残せるように、調整と色々な試行のシーズンと割り切ってるんだ?3割打ってるくせにあれだけチャンスでは凡退とか、もうやる気がないとしか思えん。
プロらしい感動を与えてくれるプレーもまったくないままのしょぼい負け試合の中継なんか聞きたくないし、朝っぱらから糞みたいな結果も聞きたくない。
金をもらって野球をやってる人間が「ファンに温かく見守ってもらう」とか怠慢だし恥辱である。残念ながら今のカープは俺にとってはそんな応援する価値のないプロ球団である。
というわけで帰りに聞くラジオはもっぱら「FM愛媛」になってしまった(笑)
18:00からやってる「井坂 彰のGreat Noisy Club!」が面白い。
カープが不調なおかげでこの番組に気づくことが出来たという意味では、今年のカープにも存在価値があった(笑)
井坂氏も面白いが、投稿してくるリスナーも面白い。下品なヤツばかり。そんなリスナーを「こいつは社会生活不適合者だから無視してええからね」とか高松訛りの関西弁でゲストに話す井坂氏。子供時代にセーラームーンが好きだったという女性ゲストには「セーラームーンブラジャーとか買ってなかったん?」と息をするようにセクハラ発言をする井坂氏(笑)。
ほんの 5%くらいだけど、中学生時代に夢中で聞いていた鶴光のオールナイトニッポンのテイストも感じる(笑)
しばらく RCCラジオを聴く必要はないな。RCCラジオはカープにもっと厳しい要求をしたほうがいいよ。「聴取者離れを止めるために佐々岡監督更迭を」とか(笑)
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