小型カヤックの初出航

5月30日(日)午後1時すぎに土居港横のビーチからいよいよ出港したのである。

え?何が?そりゃ、俺のカヤックに決まってるじゃん(笑)

20210530_kayak1.jpg最初、勝手知ったる「我らの始まりの港」こと三蒲漁港の横の砂浜から出ようと思ったんだけど、この日は久しぶりの釣り日和だったせいもあり、砂浜にサーフフィッシングの釣り師が 3~4人。
どんな失敗をするかわからんのに、こんな人の多いところで出航したくない!!(^^;;

というわけで、土居港横の砂浜に流れてきたのである(^^;;;

砂浜で自作マウントに船外機を取り付け、エンジンをかけ、船外機のペラが底にあたらないところまで挺を出して飛び乗る。太ももまでびしゃびしゃ(^^;

乗ってみると、俺の体重の問題もあるのか(^^;;喫水線はかなり高い(^^;。カヤックの後ろの方は船体上部から 5~6cmが喫水線である。シットオントップタイプのカヤックは船体内に空気が入っているので少々浸水しても沈没はしないが・・・うーむ・・・(^^;;;

あと、シートを付けたのは失敗か・・・
これに腰かけたままだと身体を後ろ(というか真横)にひねれない。

そのまま中途半端な姿勢で船外機のスロットルを開けたら、カヤックは円を描いて砂浜に突っ込んでいきそうに(^^; 船外機がまっすぐ向いてなかったのだが、身体をひねれないので正確に操作できん(^^;
キルスイッチでエンジンを停止して、そのまま砂浜に突っ込んでいくことは回避したが、こりゃいかん(^^;

シートを外せば身体の自由度は増すんだけど、そうするとパドルを漕ぐときに力が入れづらいし・・・

というわけで、初出航は船外機無しで手漕ぎにした(笑)。船外機を付けたときのことはもう少し陸上でシミュレーションが必要だな(^^;;;

そして、14:00頃から18:00頃まで 4時間パドルを漕ぎどおしだったので、昨日の夜から前腕から手首にかけてや、腰が猛烈に痛くなった。
そう。日曜日の無理が木曜日に祟るのが日頃運動をしない50代の身体である。若者よ、覚えておいてほしい。

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このページは、shinodaが2021年6月 3日 22:09に書いたブログ記事です。

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