大竹港はアジで大喧噪(但し、釣れず(^^;)

昨日、7/5(月)も、仕事帰りに大竹港(三菱地区)に寄ってみた。

この日の潮は若潮。あまり干満の潮位差はない。つまり、潮が流れないので釣りをするには良い日ではない。そう、わかっているのだ。若潮や小潮のときに釣りに出て、いい結果が出たことはあまりない。

でも、行っちゃうのよね(笑)。行けば釣れる気がして(笑)

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この日は 12:14干潮、18:56満潮で、時合は 14~17時の 3時間。瀬戸内では時合でも水位が低い時にはあまり釣果はよくないイメージがあるので、実際の釣れ釣れタイムは 16:30~17:30くらいの一時間だったんじゃないか?どう思う?→識者の人

というわけで、俺が港に入った 18:15頃は既に「良い状態」ではなかったのは確かなのである。

しかし、この日の俺は結局 20:00まで、実に 1時間45分もここでロッドを振り続けた。
結果はボウズだった。コツコツと小さなアタリはあったが、結局一度も載らなかった。乗る雰囲気も無かった。なのに、なぜ?

いやあ、アジが何度も回遊してくるのよ。豆アジだけど、中にはしっかり(アジだとちゃんと目視できるだけの)サイズのあるやつもいて。

ほんと、10分おきに新しい群れがやってくるってくらい何度も。
確かに、時合は外してるけど、日没が19:26(岩国)なので、もろに夕マズメだったからね。
群れの中にワームを投げ込んだり、少し先に落として引いてくると、コツコツと小さなアタリはあるのに・・・

原因はなんだろうね?

  • 棚(タナ)が違う?いや、コツコツと当たってたってことは、タナはあってたんじゃ?
  • ワームの色が駄目?確かに色で全然反応は違ったね。グロウピンクやキビナゴカラーによく当たった。でも乗らず。
  • 針のサイズが大きすぎた?まあ、これはあるかもなあ。でも小さ目の針使ってたんだけどね。
  • ワームのサイズが大きすぎた?当たったのに飲まなかったってことは、この可能性もあるのか?
  • 合せが下手?まあ、アジのアタリがわかるようになったの極最近だからな(笑)。その可能性は否めない。
  • それに、昨日は風が強くて、PEラインがかなり持っていかれてたから、アクションも付けづらいし、アタリもわかりづらいというのはあったかも・・・

うーん・・・色々思いつくことはあるけど・・・
この可能性をひとつひとつつぶしていくしかないんかね?さて、今日も行くか・・・(笑)

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このページは、shinodaが2021年7月 6日 17:45に書いたブログ記事です。

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