大竹港(三菱地区)デビューはチビメバルで

ちょっと周防大島の釣行のことは置いておいて、帰宅時の寄り道釣り場の話をしようか。

20210702_ootake1.jpg以前は岩国港(新港地区)を「仕事帰りにちょっと寄って竿を出していく港」としてたんだけど、ここ、まったく魚の気配を感じない「死の海」で・・・。それでも結果的になんとかメバルをゲットできたんだけど、もう二度と行きたいくねえなと(笑)

それで、大竹市東栄の「東栄地区港湾緑地」(職場から車で 5分)に寄ってたんだけど、ここ、ちょっと海面との高低差があって、ライトタックルのゲームはやりづらいんよねえ。3階の窓から糸を垂らすって感じで。
新港と違って回遊する魚や、シーバスの姿なんかも目にできたんだけど。

というわけでここしばらくは小瀬川でチニングしてたんだけど、これまた何をどうしていいかよくわからんし、当然結果も出ないし・・・というわけで、再び港湾緑地に戻り、今度は隣の港で竿を出してみた。

それが「大竹港(三菱地区)」である。

足場の良い防波堤が沖まで伸び、なかなかいい感じ。ただ、防波堤には常夜灯は立っていないので、マズメを狙うスポットやね。

20210702_ootake2.jpg
7/2(金)18:50。まだ空は明るい。娘を 19:30頃和木町まで迎えにいかないといけないので、仕事帰りに時間つぶしに寄ってみた。
上に書いたように足場が非常に良いので、Yシャツ+スラックスに革靴という完全なサラリーマンスタイルでタックルを手に防波堤の突端へ。若干他の釣り師からの視線が痛い(笑)

10分ほどしたところで、港内の底を探っていた「月下美人ビビビーム グローピンク」にメバルがヒット。小さいけど丸っと太ってて力強い引きだった。いいね、いいね。

結局、この10分後には港を後にしたので釣果はこれだけだったけど、この港、良いね。
仕事帰りに竿を出して、気持ちの浄化をしていくには良いポイントだね。入り浸ろう(笑)

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このページは、shinodaが2021年7月 6日 13:39に書いたブログ記事です。

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