焚火周りの新ギア投入

この4連休の頭の2日間。7/22(木)~7/23(金)に一泊二日で寂地峡キャンプ場にてソロキャンプをした。

キャンプの話は別途書くとして、とりあえず今回新規導入したキャンプギアについてメモっとくかな。

まず、焚き火周り。

今回新規購入し、キャンプに導入した焚火関係のギアは、

    • Coleman 焚き火台 ファイアディスク
    • Coleman ファイアディスク用ダッチオーブンスタンド
    • Luett Biden 焚火陣幕 Fire Reflector 2.0
    • コメリ 火消し壺
    • ナフコ ファイアシートL(130cm x 90cm)

こんなところか。

20210721_takibi1.jpg
俺、周りから「キャンプ用品持ち」だと思われてるんだけど、持ってるギアは「ファミリーキャンプ用」か「バイクツーリング用」か両極端に分かれていて、最近頻度の増えた「車で行くソロキャンプ」にマッチしたギアってほとんど持ってないのよね。使い勝手と携帯性がほどほどに融合したやつね。

で、焚き火台。まあ、車で行くんだから snow peak の重厚なやつでも良いんだけど、もうちょっとお手軽で、それでいて薪もどんどん投入できるようなサイズの焚き火台がほしいなあと。それでファイアディスク買ってみた。こういうの格好良いし。

女子受けもよくて、写真を見せると職場の同僚女子も「格好良い。おしゃれ」と言ってたけど、「でも、しのださんには似合いませんねえ。まさかおしゃれキャンパー目指してるんですか?(爆笑)」と散々であった。・・・俺は負けない(^^;

形状的に、これ、空気の流れとかは大丈夫なん?と心配だったけど、それは大丈夫だった。というか、snow peak の焚き火台や火床がメッシュの焚き火台なんかと比べると空気の流れはすぐ悪くなり、火吹き棒を吹く頻度は多かったし、常に空気の流れを意識して薪の置き方を考えないといけない。
でも、まあ、許容範囲。火吹き棒を吹くのも楽しいしね。

ただ、料理には使いづらかったなあ。一応、料理のときに鍋などを置けるように専用の金網をおけるんだけど、これは使わなかったな。
熾火になってから調理すればいいんだろうけど、俺は薪を投入しつつ、燃え上がる火の中で調理したい派だからな。網を乗せると薪が投入しづらいというか、細く短い薪以外はほぼ投入不可。

代わりに使ったのがダッチオーブンスタンド。組み立てると三角形のごっついゴトクになる。この上に鍋をおいて、周りに萌えている薪を置く。重い中華鍋を使って調理をするなら、これは必須やね。

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このページは、shinodaが2021年7月30日 00:04に書いたブログ記事です。

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