先日、「焚火周りの新ギア投入」というエントリーで「購入したもの一覧」に名前を上げていた陣幕。韓国メーカー品みたいなんだけど「Luett Biden 焚火陣幕 Fire Reflector 2.0」ってやつ。
Amazon では「ソロー焚火陣幕」って商品名で出てるんだけど、「ソロー」って何?「Luett Biden」はソローとは読まんよな???
あ、もしかして、ソロキャンプの「ソロ」???
まあ、よくわからないんだけど、この陣幕、なかなかよかったわ。
そもそも陣幕というのは、合戦のときの陣地を囲っている布のこと(時代劇とかで見たことあるでしょ?)
キャンプ用品としては、焚き火台の周りに立てて「風の強い日に焚き火を強風から守る」ための布製の衝立のこと。自分のサイトを隠せるので「プライベート空間の確保」にもなるね。テンマクデザインというメーカーがこの手の商品に最初に「陣幕」って名付けたみたいなんだが、まるでジープのように今では一般名詞化してる。
で、だいたい普通の陣幕は四角いものが多いんだけど、俺のは三角ね。で、三角の何が良いって、高さがあるってこと。
ソロキャン用のコンパクトな陣幕は高さがそんなになくて、例えば焚き火台の前に座った人の肩から上は丸見えだったりするんだけど、俺のは三角形なんで高さがあり全身を隠すことができる。俺のテント「ソロティピー」と同じくらいの高さがある(笑)。畳むとちゃんとコンパクトになるが。
寂地峡オートキャンプ場でも、道を挟んでファミリーキャンパーともろに顔を合わせる位置関係になったんだが、この陣幕のおかげですっぽり隠れることができた(笑)
何より他の人とまったく違う形してるんで、自己顕示欲が満たされるわあ~(笑)
寂地峡オートキャンプ場でデビューして、先週の日積キャンプ場でも使ってみた。今のところ特に悪いところは見当たらない。
気になる人はこまめに俺のブログをチェックしてて(笑)。そのうち「〇〇な場面では全然△△できず、使い物にならないことが発見された」的エントリーが発信されるかもよ・・・(笑)
ちなみに価格は 1万円をちょっと切るくらい。決して安くはない(^^;
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