雑誌の付録に心惹かれて無駄な買い物を繰り返してしまうという話は「Coleman のタンブラーを全色揃えた」というエントリーの中でしたよね。
ええ、ええ。ほんと、店頭に並んでいても大して魅力を感じないものが、雑誌の付録になっているだけでどうしてあんなに心惹かれてしまうのでしょう?
実際は、その付録を手に入れるために購入する雑誌より、もっと安く同じようなものが手に入ったりするのにね・・・(^^;
ええ、ええ、ええ。買いましたとも。山登りもしないくせに「Mountain Trip Magazine」と銘打った雑誌「PEAKS」の 2021/8号を。
付録は「オリジナルロングスキットル」(笑)
ウィスキーなどを入れて携帯する「金属製の洒落た水筒」みたいなやつね。ま、こんな説明では、ほんと酒を飲まない人とかにはピンとこないでしょうなあ(^^;
ちなみに俺は以前からスキットルはアウトドアショップに行った時など必ずチェックする「欲しい物」だったのよ。決して、「付録についていたから」欲しくなったわけではないのよ。「欲しかったものがたまたま雑誌の付録についてきた」わけよ。そこははっきりしときたい(笑)
早速、寂地峡にキャンプに行った時、キャンプ場の横を流れる冷たい清流の水を「Coleman のタンブラー」で掬い、そこにこのスキットルからウィスキーを注いで水割りにして飲みましたわ。買ってよかった。そりゃ紙コップにプラスチック容器でも同じことはできるけど、気持ちの盛り上がりが違うわっ!!
キャンパー仲間から「1,320円も出して雑誌買わんでも、同じような中華製スキットルを Amazon で千円以下で売りよるよ」と教えてもらったけど、いや、そういうことじゃないんよね。
雑誌の付録だから安っぽい作りも許せるわけで、千円出して安い中華製スキットルを買うというのは全然違うんよね。
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