こんにちわ。シノダ・ラモーンです。
一週間ほど前。丸一ヶ月ぶりくらいに量り売りのビールを買うために岩国のクラフトビール醸造所「アーチブルワリー」を訪問。
しかし、この日は量り売りできるビールがない・・・と(;_;(全部瓶詰めされちゃてて)
もう、アーチブルワリービール口になってたんで、瓶4種(IPA、PALE ALE、BELGIAN WHITE、mutsuko)を1本ずつ購入した。「量り売りがなくてすいませんでした」とか言いながら柳社長が少し店頭価格より安くしてくれたので嬉しかった(笑)
そして、もうひとつ嬉しかったのが・・・
この日、胸にカタカナで「ラモーンズ」と書かれたダサいTシャツを着ていたのだが、なかなか岩国でこれにツッコミを入れられたことがない。
広島のサラリーマン時代の後輩が「いいですねえ『ラモーンズ』。格好いいですねえ(ニヤニヤ)」と突っ込んでくれたのが最後だ。
カタカナで「ラモーンズ」と書いてあるところに、俺はなんとも深い趣と「ダサカッコウヨサ」を感じ購入したのだが・・・
でも、やっぱり若いのにクラフトビール作ろうなんて思う人は違うね。柳社長からすぐにツッコミが入った。「『ラモーンズ』格好いいですね(ニヤニヤ)」「でしょ?(ニヤニヤ)」「ええ(ニヤニヤ)」である。この「感性の合う」感じが最高だ(笑)
若い頃、久しぶりに高校時代の友人たちにあったので一緒に遊ぼうってことになったのだが、行く先がパチンコ屋のハシゴ・・・。飲み屋の話は女の子のいる「スナック」系の店のことばかり。一緒にバイクツーリングや原付きレース、キャンプとか色々遊んでた祖生の同級生・みの君と「なんか違うな」とそっと途中離脱したことを思い出した(^^;
価値観の「合う」場所、人ってほんとに大事。
そんなことを思いながら、アーチブルワリーの PALE ALE を飲み干す俺であった(笑)
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