「伊予灘中華そば」は、スープはよかったけど、麺がねぇ~

先々週の土日は、仕事で愛媛県(と言っても、高知県との県境の愛南町)に出かけた。

朝7:40頃にスタッフのN◎君と玖珂の八幡下を出発。8:15には柳井港に着いた。四国にはフェリーで渡る。出港は8:50だが久しぶりのフェリーなので余裕をもったスケジュールで(笑)。そして、無事、我々は定刻通り三津浜港に向かって港を出たのであった。

20220827_iyonada1.jpg三津浜港には11:25着。それから松山自動車道に上がってちょうど12時頃、伊予灘SAにトイレ休憩で寄ったのでそこのレストラン(と言っても、規模は喫茶店レベルだけど)で昼食を取っていくことにした。

俺が注文したのは「伊予灘中華そば」と「ミニ今治焼豚玉子飯」のセット。

「伊予灘中華そば」・・・初めて聞いた。どんなラーメンなのか?
まあ、SAのレストランのラーメンなんだから対して期待できんわな・・・とか思いつつスープを一口。

美味いやん!!

煮干出汁のよく効いた醤油スープ。こういう煮干し風味を感じる醤油ラーメンは「和風中華」側に振れているものも多いが、そんな感じではない。魚介系って言うほどでもないし。ほどよく煮干しの風味の効いた普通の中華そばだ。好きな味。

具は、ネギ、もやし、ナルト、支那竹、豚バラチャーシュー。で、ネギの上にゴマがパラパラっと振ってあるな。俺的にはゴマは不要だけど(笑)
支那竹の量は多くて、支那竹好きにはたまらんな。俺は特に好きでも嫌いでもないけど(笑)
でも、まあまあ満足はいけた。残念ながらまあまあレベルだけど。

20220827_iyonada2.jpg最初に駄目予想してたので、予想外に美味いと感じたんだけど、やっぱねえ・・・麺が・・・(^^;
幅広い年齢層向けだとどうしてもそうなってしまうんだろうけど、麺が柔い・・・
もう少し麺が固ければなあ・・・なんか、おじいさんとか喜びそうな柔らかい麺なんだよなあ。中太ストレート麺の喉越しとか、そういう良いところが全部台無しだ。で、「まぁまぁ」レベルの評価。

いや、柔らかい麺が好きな人がいるのは知ってるし、実際、年寄率の高いラーメン屋の麺は柔いし、客も「麺、柔らかめで」とか言うてるけど、正直、ラーメンの麺ごときが柔らかくないと食えんなんつう年寄りは全員うどんでも食っとけや、マジで!!はぁはぁ・・・あ、すみません。取り乱してしまいました。

まあ、というわけでで「麺茹ですぎ」問題でプラマイゼロな「伊予灘中華そば」。

あ、あと、「今治焼豚玉子飯」はミニサイズだったからかもしれんけど、いまいちインパクトに欠けるというか・・・味も、見た目も、ラーメン屋のチャーシュー丼と比べるといまひとつかなぁ・・・

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このページは、shinodaが2022年9月 6日 13:23に書いたブログ記事です。

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