キャンプでピザとトマトの酒でイタリア人魂に火が着くわ

この連休最初の2日間、久しぶりに聖地(笑)「日積キャンプ場」にて職場の人たちとグループキャンプ。
まあ、グルキャンといっても、最初にテントを立てる時に自慢のギアの見せ合いっこをするくらいで、その後は撤退するまでほとんど交流はないので、実質的にはソロキャンプなんだけど(笑)

20221008_pizza1.jpgいやあ、しかし、バンドック(BUNDOK)のソロティピーを立てるのも 6ヶ月?いや 7ヶ月ぶり?なので、焚き火台や陣幕のセットまで含め、サイト設営に 1時間以上かかってしまった(^^;;;

この日の昼ごはんは一人焼肉にしようと計画していたんだけど、急遽ピザ、あ、俺は実はイタリア人なのでピッツァって言うけど日本人の読者に合わせてピザって言うね。そう、昼飯はピザにしたのである。
もちろん、出来合いのやつを焼いただけだけど。

実は、数日前に大竹のコメリパワーで、CAPTAIN STAG ピザグリル&ファイアースタンド(PIZZA GRILL & FIRE STAND)というのを買ったのだ。

これ、ピザを焼くための浅い(アルミ製の安っぽい(^^;)グリルパン(ピザグリル)と、その下に炭や薪をセットできるようにするスタンドのセット品なのだが、いつも使っている焚き火台(コールマンのファイヤーディスク)で鍋使うときのゴトクが欲しいなって前から思ってたんで、スタンドをそれに使えるかなっと購入。

なので、簡易ピザ窯であるピザグリルの方はいらなかったんだけど、そのままお蔵入りというのももったいないので、一度くらいは使ってみようかなって。で、この日の昼飯はピザになったという。

20221008_pizza2.jpg
ピザグリルの底にオリーブオイルを塗ってピザを置く。こいつを焚き火台に乗せ、蓋の上にも薪を置く。時々フタを開けて焼き加減を確認しながら焼いていく。
ダッチオーブン料理なんかをする人はご存知だろうが、こういう時は下の薪が「少なくね?」ってくらいにして、フタの上の薪(炭)を「多くね?」ってくらいにするのがちょうど良い。

2枚めをちょっと焦がしてしまったが、1枚めなんかはかなりいい感じの焼き加減。端の方はパリパリで俺好み。サントリーのトマトの酒「トマトマ」と一緒にやったらもう最高やね。イタリア人魂が燃え上がるわ(笑)

ただ、この「トマトマ」。飲み心地はフレッシュなトマトジュースって感じなのに、実はアルコール度数が 12%とそれなりに・・・(笑)
お陰で 1枚めのピザ食べながらグビグビとグラスで 4杯やったら良い気分になっちゃって、2枚めを焦がしてしまったのはそのせいもある・・・(^^;;;

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: キャンプでピザとトマトの酒でイタリア人魂に火が着くわ

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/6316

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2022年10月11日 15:21に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「下松SAで「星降るまち」のラーメンを食べる」です。

次のブログ記事は「なんか、普通に尾道ラーメンを美味いと思う日が来るとは」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら