カレーカツ丼という名の漢メシ

先日、蒜山高原で仕事があったので、中国自動車道を車で移動。
途中、大佐SAで昼飯を摂った。

最近は週末に高速を使った車移動が多いので、サービスエリアやパーキングでメシを食うことが増えた。
SAメシである(笑)

というわけで、今回のSAメシは、大佐SAの「カレーカツ丼セット」1,000円也。

正直、昔のSAメシは高いばかりで不味かった。特に麺モノなどは最悪だったが、30年弱くらい前からかなあ。一気にSAメシのレベルが上った。ラーメンなんか、街のラーメン屋の中の上くらいの品が出てきたりする。

・・・ただし、山陽自動車道に限る(笑)

20221014_oosa1.jpg
中国自動車道のSAも少しはマシになっているが、なんだろう、今一つダサさが抜けきれてないなあと感じる、おっさん臭い、もっさい(野暮ったい)料理が多い気がする。

「カレーカツ丼セット」もそんなうちのひとつである(笑)
半分カレーのかかったカツ丼、半分普通のカツ丼という漢メシだ。

いやあ、カツはいいんだよ。臭みや硬いところもなく、衣もサクサクで、まあ、ちょっとパサパサ感はあるが、十分及第点だと思う。

しかーし、カレーが少ない。ちょっとしかかかってない。おかげでカレーカツ丼側の最後のカツ一切れは何も付けずに食べた。
このせこいところが中国自動車道SA臭さなんだよな。

それと、セットの小うどんも、汁はダシが効いてて美味いのに、麺がブツブツ細切れなのである。残念(^^;

でも、まあ、十分満足はした。おしゃれよりも、トラックの運ちゃんを満足させるボリュームが中国自動車道SAメシの正しい在りようなのかもしれない。これからも俺のSAメシ探究の旅は続く(笑)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: カレーカツ丼という名の漢メシ

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/6319

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2022年10月18日 08:25に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「キャンプめしは賞味期限切れの缶詰三昧で・・・」です。

次のブログ記事は「オミクロン株対応ワクチンを接種した」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら