昨日、岩国市議会議員・藤重建治さんのSNSで、岩国市議会12月定例議会の一般質問において「県教委が、突然、素案として示してきた、岩国市の高校に県立中学校を併設することと併せて今ある高森みどり中の閉校について、市教委の考えを質した」というお話を読んでいましたが、今朝の中国新聞にその記事が載っていました。
岩国の高森みどり中生徒募集停止方針で「話し合いの場を」
市教委が県教委へ要請へ
それによると、岩国市教育委員会も「県立中のことなんでノータッチ」ということはなく、「(地元が)納得のいく話し合いの場が必要なことは県に伝えていきたい」と答えていただいたようで心強い話です!!
うちは三人の子供のうち、二人は高森みどり中に進みましたが、一番上の子は元々算数が好きで理数系に進みたいと小さいときから本人も言っていたので、周東中から岩国高校に進みました。だから別に俺にとっては(岩国市民として当然ですが)県立中も市立中もどちらも同じ「岩国市民が(も)通う中学校」という感覚しかなく、そこに(岩国市教委は岩国市立小中に通う児童・生徒の面倒しかみないという)妙な線引があるのは違和感でした。
しかし、報道によると岩国市教委もしっかり動いていただけるということで、俺の岩国市愛も強まろうってもんです。山口県愛は残念ながらすでに半減してますが・・・(なんとか山口県に納める税金を減らせないかと思って色々考えています。俺が納めた莫大な額の税金が県教委職員や教育長、県議会議員のために1円でも使われていると思ったら胸焼けがするので(笑))
なんにせよ、俺の「福田市長と親戚」という宝刀を抜かずにすんだのは幸いです(笑)
※俺の大事な飲み会のときのネタなので。
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