美味いけど少し刺激が足らなかった「味源」の汁なし担々麺

先週末の土曜日。広島市内でお客さんと打ち合わせがあったので、午後から広島市内へ。
昼飯をとっていなかったのだが、時は午後3時過ぎ。ランチタイム営業の店はすでに閉まっているので、「中華そば専門ちからの汁なし担々麺でも食べるか」と広島パークレーンの通りをてくてく歩いていると・・・

20230304_ajigen1.jpgその「中華そば専門 ちから」の近くに、新しい汁なし担々麺の店ができてるじゃないですか!
いや、俺が広島市内を歩くのが久しぶりだっただけで、全然新しい店じゃないかもしれんけど(^^;

それが「汁なし担担麺 味源(あじげん)」である。

店は奥に長い。手前のカウンターと、それと奥にもカウンター席が。テーブルはない。ちょうど同じタイミングで男2人連れの客が入ったので、俺は奥のカウンターに通された。ちゃんと別の客と距離を取ってくれるのはありがたい。

ラーメンも出しているようだが、もちろん注文したのは「汁なし担担麺」650円+「ライス」100円也。辛さは一番辛い「4倍」をチョイス。この店の辛さは「1~4倍」の4段階で、これとは別に山椒もラー油も入っていない「汁なし担担麺」630円というのがある。

いや、花椒もラー油も入っていない汁なし担々麺というのが想像できんのだが(笑)

ちなみに、この店の「4倍」の説明は「はっきり言って辛いです!!!」とビックリマークが 3つも付いている。期待できるぜ!!

20230304_ajigen2.jpg・・・が、はっきり言って、辛さも痺れも今ひとつであった。

ゴマ?それともピーナツかなあ?なんか隠し味的に種子系の味がするんだよなあ。味に深みを与えているけど、その分麻辣味がマイルドに緩和されてしまっている感じ?
いや、美味いと思うよ。美味いとは思うんだけど、刺激が足らないんだよなあ・・・

なので、この店一番の辛さの担々麺に、更にテーブルに置かれた花椒と唐辛子(ラー油ではなく一味唐辛子が置かれていた)をバンバン投入した(笑)

まあ、俺の舌が加齢で駄目になってるだけかもしれんけどね(笑)

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このページは、shinodaが2023年3月 6日 17:38に書いたブログ記事です。

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