昨日は午前中休みをいただいて山口陸運局(山口運輸支局)へ。
中古のオートバイを買ったのだが、名義変更は自分でする必要があり出向いた次第。
以前乗っていた KAWASAKI GPZ1000RX(通称 Ninja 1000)も自分で名義変更したし、ああ、その前に乗ってた YAMAHA SRX-4 LE もそうだった。
なので、今回が 3度目の名義変更。しかし、前回やったのが 10年以上前なので本当に久しぶり。もう、なんの知識も頭には残っていなかった(^^;;;
陸運局に到着したのが 9:30頃。そしたら、もう、受付は大混雑。ずらっと列が・・・
手順の紙が貼ってあるのだが、なんかよくわからん(^^; 窓口で聞きつつ申請作業しようと思っていたのに、これほど混雑していたのでは気が引ける。窓口で時間かけてたら、ヤンキー上がりの整備士とかに文句言われそう・・・。俺はあらゆる暴力に弱いのでそれは避けたい・・・(^^;
というわけで一人事務所の端で悩み、壁に貼ってある記入例や手順書を眺め、やっと「まずは今のナンバープレートを隣の自動車会館に返しにいかないといかんのだな」ということを理解し、一番奥の[E]窓口でナンバーを返納して手数料納付書をもらい(お金は払わなくていい)、再び支局の窓口に帰ってきたら既に時間は 9:50。
あれ~?なんと、俺がまごまごと無題に過ごしていた 10~20分の間に、あれだけ混んでいた支局の窓口はガラガラなのである・・・
その後、窓口の人に丁寧に説明をしてもらい、申請書(第1号様式)、譲渡証明書、車検証などの諸々の書類をクリアファイルに入れて提出。譲渡証明書に自分の名前を書いていなかったのを指摘されたり、軽自動車税申告書を書いてなかったので書き方を教えてもらったりして、無事車検証が発行されたのである。
そして、再び自動車会館に行って 570円払って新しいナンバープレート購入。これで、バイクが届き次第すぐ乗れるぞ!!(笑)
自分で名義変更をしようと思っている人にこんな俺から伝えたいのは「早く行ったら混んでいるので、陸運局(運輸支局)には10時くらいに行け。そしたら空いているので窓口の人に聞きながら申請ができるぞ」ということです(笑)
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