梅を塩漬けに

梅干し作りの話のつづき。

5/10 梅のヘタ(なり口)を取る
5/10 梅を塩漬けに

という、「梅のヘタ(なり口)を取る」「梅を塩漬けに」の作業を行ったのだが(横は日付ね)、まずヘタ取り。
爪楊枝で取れって書いてあるんだけど、どうも収穫した梅がまだ若すぎたのか、実が固くてすぐに爪楊枝が駄目になる・・・

台所を探索すると、なにやら先が尖った金属製の道具を発見。嫁さんには無断でこの器具を使うと、順調にヘタ取りが出来たのであった。

ちなみに、このときに更に 6個の傷のある梅を発見。漬ける梅の数は 110個になったのであった。

で、ヘタ取り後、ビニール袋に入れて重さを計ってみたら 905g。1kg には足りなかったか。でも、4~500gしかないんじゃね?と思ってたんで、意外に料があったなあ・・・と少々驚いた。

今度は「梅を塩漬けに」する作業。

20230510_umr1.jpg 20230510_ume2.jpg 20230510_ume3.jpg

アク抜きして濡れたままの梅と塩を交互に容器に入れていく。塩の量は梅の重さの 15%くらいということなので、150gほどを振る。
正直、塩が少ない気もするんだけど、大丈夫なんかいな?まあ、今はネットで調べた結果を信じるしかないんで(^^;;;

梅と塩を入れ終わったら、上から重石をする。梅の重さの 2倍くらいということなので、ビニール袋に 1リットルずつ水を入れた袋を二つ使うことにする。
サランラップを敷いた上に重石代わりのビニール袋を置き完成。
あとは、梅酢が出て梅全体をひたひたに浸すくらいまで待てばいい。
だいたい、3~4日ということだ。

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このページは、shinodaが2023年5月18日 12:53に書いたブログ記事です。

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