昨日、高校時代の友人が整備士をしている整備工場にあずけていた Ducati(ドゥカティ)が返ってきた。
先月末に福山市の業者から購入したのだが、この業者がバイク屋というより中古バイク売買専門(仕入れてそのまま未整備で販売するだけ?)のようなところだったので、そのまま乗るのは怖くて、チェック&整備を依頼していたのだ。
というわけで、そのオートバイ。Ducati Monster S2R 1000 にさっそく乗ってみた。購入後、初めての乗車だ。
38日前、地元の診療所に寄ったあと、1000S でガソリンスタンドに向かっている途中に飛び出してきた右折車を避けて転倒。ガソリンスタンドにたどり着けなかった。なので、今回、あのとき果たせなかったガソリン給油をついに達成(笑)。38日ぶりの給油。バイク変わってるけど(笑)。まだ鎖骨はつながってないが、のんびり走る分には問題なさそう。
さて、S2R。何と言っても、エンジンが一発でかかるのが嬉しい(笑)。いや、普通かかるやろう?と言わないでいただきたい。
空冷ドゥカティは素直にエンジンはかからないのだ。Monster 1000S なんてインジェクションなのにチョークがついている。チョークレバーを引かないと、真夏でもエンジンはかからない(^^; まあ、実際はチョークというより「単にエンジン回転数を上げるだけ」の機能らしいが。
ところが、1000S の次のモデル。今回買った S2R 1000 はチョークが付いていない。セルを回したら普通にエンジンかかるし、しばらくちょっと回転上がって暖機運転に入る。まさにフューエルインジェクション(笑)
でも、やっぱり走りの軽快さは 1000Sの方がよかったかなあ。ほとんどスペックは変わらないんだけど・・・
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