この間、「安物の中華製のロックナットレンチなんでステムナットにはまらんのかな?低品質の中華製品憎し、中華憎し!」ってエントリー書いたけど・・・
ごめん、ごめん、中華。ステムナットを緩めるのに使えなかったの、低品質の中華製品のせいじゃなかったわ(^^;;;
キタコのちゃんとした(2,500円!!)ロックナットレンチ(作ってるのは中華かもしれんけど、キタコなら日本で品質チェックをしているものと思われ)を買って試したけど・・・
だめじゃん。外径 30mm、内径 24mm の一番大きいやつでも、ステムナットにははまりましぇ~ん(^^;;;
どこかの記事でロックナットレンチを使うという話を読んだ記憶があって今回購入したんだけど、ここできちんと言っておく。多分、他に専用工具があるんだろう。ロックナットレンチではカブのステムナットは緩みません!!(車種によって可能な可能性はあるが、少なくとも、全てのカブで有効な手段ではない)
ということで、結局、多くのカブ改造ブログ記事などに書かれている「ハンドルを無理やり回してステムナットを緩める」「ステムナットの窪みにマイナスドライバーを当ててコツコツと叩いてステムナットを回していく」でステムナットを取り外した。
ちなみに、ハンドルを回すときに、ブレーキワイヤーやキーシリンダ-は外して抜いておこうな。
俺はそのまま強引にハンドルを回したため、ブレーキワイヤーは途中で千切れかけ、キーシリンダーが着いていたカウルは割れてしまった・・・
ワイヤーは交換。カウルはもう使えない(まあ、もとの姿に戻す予定もないんでいいけど(笑))
あ、やっぱ今改めてググってみると、新しめのカブやリトルカブのステアリングステムナットは外径30mのロックナットレンチで回せる?
まあ、よくわかんない人は、800円くらいの安いレンチを買って試してみたらいいと思う(笑)
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