〆ラーメンにとんこつチャーシュー

飲んだシメにラーメン・・・というのは、実はあまりしたことがない。
俺と飲んだことのある人はご存知だろうが、俺は酒を飲みながらよく食う。ビールに日本酒二合なら、普通の晩飯二人分くらいはツマミを食ってる。だから肥える(笑)

20231021_tonryu1.jpg
まあ、そんな感じなので、飲んだあとに小腹が空いていることもないし、シメになにか食べようなんて思わないのだ。別腹?いや、別腹にもしっかり肴がつまってますけど?(笑)

しかし、この日は違った。なぜか酒を飲んでいる最中も、その居酒屋の前にあるラーメン屋が気になって仕方なかった。なので、居酒屋での晩飯代わりの軽い飲み会が終わったあと、「え?ラーメン?」と若干呆れ顔の同行者二名と別れ、俺はそのラーメン屋の暖簾をくぐったのである(^^;

店の名前は「らーめん豚龍(とんりゅう)」。倉吉駅に向かって左手に入った通りにあるラーメン屋である。

「豚龍」という名前で推察できるようにとんこつラーメンの店だ。
なんと、「カレーとんこつラーメン」という魅力的、いや、魅惑的なラーメンがメニューに存在していたのだが、残念ながら、上に書いたように俺は酒を飲みながら腹がいっぱいになるほど肴も食べる(笑)。とても「カレーとんこつラーメン」は腹に入りそうもない(笑)

というわけで「とんこつチャーシューメン」900円也を注文。

20231021_tonryu2.jpg
ローストガーリックが載っている。ニンニク好きの俺には嬉しい(笑)
実際、焦がしたニンニクってとんこつスープによく合うよねえ。いや、生のニンニクも合うし、ニンニクならなんでも合うんだろうけど、この店のスープにはローストガーリックがよく合う。少しさっぱりしたとんこつなので、焦がしニンニクが良い感じに味に深みを与えている。

美味いラーメンだ。チャーシューも美味い。

大将とは何も話せなかったが、給仕の奥さん(?)の接客も良いし、満足できた。たまには〆ラーメンもええなあ。

来年も倉吉で一泊することがあれば、その時はカレーとんこつラーメンが食べられるように、居酒屋メシは抑えめにしようと思う俺なのであった(笑)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 〆ラーメンにとんこつチャーシュー

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/6642

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2023年10月24日 13:01に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「再び倉吉市の「わん」で鳥取の酒をやる」です。

次のブログ記事は「ヒガシマルのラーメンスープ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら