「30数年ぶりの TEAM TORTOISE HEAD のツーリング」のつづき。
9時に玖珂を出て、国道187号線を錦川沿いに北上し、昼飯を一燈銭(いろり山賊錦店)で食って帰るというショートツーリングである。
しかし、10時には「道の駅ピュアラインにしき」に着いてしまった。山賊まではすぐだ。いくらなんでも昼飯を食うには早すぎる。というわけで、周辺を少し走ってみることに。
道の駅を出てすぐに右折。国道434号線に入る。宇佐川沿いを走る気持ちの良い道だ。路面もそんなに荒れてなくて飛ばせる。もちろん、俺たちは大人の優良ライダーなので時速40km+αしか出さないが(笑)
深谷渓温泉のところで左折して宇佐川を渡る。県道16号線。ところどころ予期せぬアップダウンや路面の荒れ、一面の湿った落ち葉などヒヤっとする場面もあったが楽しい。深谷大橋もオートバイに乗ったままだと十分には景色を観れないが、それでも高度感はあって気持ち良い(笑)
深谷大橋を渡ると島根県鹿足郡吉賀町に入る。山口県の県道16号線から島根県の県道16号線へ。
ちなみに、県を跨いで県道が繋がっている場合、両方の県で県道番号を合わせるのが一般的らしいが、1994年に山口県側が県道74号線から16号線に変更するまで、この道は中国地方で唯一両県で県道番号が違う県道だったらしい。豆知識な(笑)
そして、六日市側から山賊到着。11:15。少し早いが、おっさん二人は一燈銭の暖簾をくぐる。
Tweet
9時に玖珂を出て、国道187号線を錦川沿いに北上し、昼飯を一燈銭(いろり山賊錦店)で食って帰るというショートツーリングである。
しかし、10時には「道の駅ピュアラインにしき」に着いてしまった。山賊まではすぐだ。いくらなんでも昼飯を食うには早すぎる。というわけで、周辺を少し走ってみることに。
道の駅を出てすぐに右折。国道434号線に入る。宇佐川沿いを走る気持ちの良い道だ。路面もそんなに荒れてなくて飛ばせる。もちろん、俺たちは大人の優良ライダーなので時速40km+αしか出さないが(笑)
深谷渓温泉のところで左折して宇佐川を渡る。県道16号線。ところどころ予期せぬアップダウンや路面の荒れ、一面の湿った落ち葉などヒヤっとする場面もあったが楽しい。深谷大橋もオートバイに乗ったままだと十分には景色を観れないが、それでも高度感はあって気持ち良い(笑)
深谷大橋を渡ると島根県鹿足郡吉賀町に入る。山口県の県道16号線から島根県の県道16号線へ。
ちなみに、県を跨いで県道が繋がっている場合、両方の県で県道番号を合わせるのが一般的らしいが、1994年に山口県側が県道74号線から16号線に変更するまで、この道は中国地方で唯一両県で県道番号が違う県道だったらしい。豆知識な(笑)
そして、六日市側から山賊到着。11:15。少し早いが、おっさん二人は一燈銭の暖簾をくぐる。
身体を再構築中の空手家のあんちゃんは山賊うどんのみ。しかし、既に肥満を受け入れ、豚の中の一番の男、ピッグ・ワンとして生涯を全うしようと覚悟を決めている俺は、迷わず「山賊むすび」550円、「山賊うどん」660円、「山賊焼き」880円の三点セットで(笑)。合計 2,090円。王族の食事だな(笑)
食べる前は楽勝と思ってたのだが、食べ終わったあとは「しばらく動きたくない」という状況。そういえば、山賊で三点セット全部食べるのは何年ぶりだろう?だいたい、「山賊焼きは持ち帰るので包んで下さい」「あ、おむすびもお願いします」ってなるからな(^^;;
しかし、楽しいツーリングだった。
基本ソロツーリングだが、たまにこうして気心のしれた友人と走るのも楽しい。
こんなスポーツタイプのオートバイに乗れるのもあと10年ほどだろう。それまで、もっともっと楽しまないとな(笑)
コメントする