カレーカツ丼はカツカレー丼ではなかった(笑)

先週土曜日。翌日の仕事のために庄原まで下見に向かう。

途中、いつもの(笑)中国自動車道安佐SA(上り)で昼食を取る。
安佐SA(上り)は麺類の質もそんなに悪くないし、メニューも豊富でなかなかお気に入りである(上りはね。下りのラーメンは・・・ご勘弁 (^^;)。

今回は、前回蒜山に行ったときにスタッフの一人が食べていた「カレーカツ丼セット」1,100円で。
前回は別のメニューを選んだんだけど、他人が食べているのを見ると、なんか美味そうだったのよね。

20231125_katsucarry1.jpg
ただ、注文したあと、「もしかして、これって単にカツカレーを丼に入れただけでは?」という疑念が湧き、そうであればミニうどんが付いているとはいえ、1,100円の価格はどうなん?950円くらいにしときなさいよ!とか思っていると、俺の番号を呼び出す声が。

実物とご対面。

これは「単なるカツカレーの丼版」ではなかった。
カツ丼にカレーがかかったものであった(笑)

カツは玉子でとじられ、カツの下のカレーがかかっていない部分の白飯を食べてみると、ちゃんとカツ丼の汁がかかってるやん!!(笑)

これ、カレーカツ丼と普通のカツ丼の味が両方楽しめるハーフ&ハーフや(笑)
面白いので、1,100円の価格も許す。

いやぁ、こういういい加減でジャンキーなメニューが SA/PA メシの醍醐味だと思うのよ。満足しました。

あ、ただし、ミニうどんは不味し、不味し。前回も思ったんだけど、なんか汁が生くさいし(わかめの香り?)、入ってるネギもちょっとネギ臭すぎる。固くて、あんまり良いネギじゃないんじゃ?
うどん好きとしては悲しかったのである。あの、海苔だかわかめだかわからない海藻、入れないほうがいいと思う(^^;

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このページは、shinodaが2023年11月28日 12:55に書いたブログ記事です。

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