自販機うどん食べてたら・・・

この日曜日。愛宕で行われたイベントを手伝った帰り。すでに時刻は 14時をまわっていたが、まだ昼飯をとれていなかった俺はブラックホールに吸い込まれるようにフラフラと欽明路名物の自販機コーナーに。

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ええ、ええ。自販機うどんでもひっかけていこうかと(笑)
ただ、この日はスタッフに弁当が配られていたので、うどんの方は軽めに「きつねうどん(たまご入り)」300円也を。
いや、いつもの天ぷらうどんと比べて何が「軽め」なのかは不明だが、なんとなく気分で。

しかし、これが嬉しい誤算というか、「たまご入り」としか書かれていなかったきつねうどんに、肉、天かす、ゆずの皮(香りが良い)なども入っていたのである。
近くにうどんの補充に来ていた若大将がいたので、「サービスばっちりじゃん!!」と肩を叩きながら親指を立ててポーズを決めたかったのだが、もちろん人見知りの俺にそんなことができるわけがない(笑)

自販機の前のテーブル三脚は家族連れに占領されており、仕方なく俺は自販機コーナーの横の線路沿いの空き地に軽トラを停め、その裏で脚立をテーブル代わりにしてスタッフ弁当とうどんを食べていたのである。貧乏くさっ(笑)

そしたら、突然ドンっというでかい音が響く。
近くで散弾銃をぶっ放されたような音。実際、馬鹿な猟師が線路脇の山で散弾銃撃ったんじゃねえかと思ったくらい(^^;;

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駐車場に戻ってみると、軽自動車同士の追突事故が発生していた。
でかいトラックが停まっていたのだが、その後ろから欽明路道に出ようとした軽ワンボックスと、駐車場に入ろうとした軽ワンボックスが追突したようだ。トラックの影でお互いが見えなかったんだろう。

どちらの車も 80前後の高齢者の運転だった。まあ、道路から駐車場に入ろうとした側の過失が大きいだろうな。角度から見て、トラックの後ろを掠めるように駐車場に進入しようとしたようだ。これでは何が飛び出してきても絶対避けられない。人間じゃなくてよかったよ案件だ。
右折

なんか、最近、皆焦ってるよね。俺が巻き込まれた右折車との事故もそうだけど、交差点の右折で道路を塞いだり、右折して駐車場に進入したりってときは、「まったく対向車がいなくなってから右折するもんね」くらいの余裕をもたないと。
特に高齢者や運転が苦手な人はな・・・と思いながら、少し冷めてしまったうどんをすする俺なのであった。

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このページは、shinodaが2023年12月 5日 12:38に書いたブログ記事です。

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