三ヶ月ぶりくらい。久しぶりに 50ccカブを触った。改造中で放置してるやつだ。
ライトが全然点かず、「わけわからんからもう知らん」と放置してたんだけど、先日、以前自動車整備工をしていた従甥(じゅうせい)がうちに来たので、ちょっとカブのフロントブレーキのことで相談したのだが、そのときにエンジンかけてもライトが点いていないことに気づいた従甥がささっと線をつなげて点けてしまった。
ラッキー。
※ちなみに、「従甥(じゅうせい、いとこおい)」は「従兄妹の息子」である。
俺はバイク部品の電気の線の色はある程度統一されているのだと思って、(汎用品の)ライトから伸びている白い線に、カブから出ている白い線をつなげて見てたりしたんだが、カブの黄色い線をつなぐとライトが点灯した。そうか、純正ライトと今回付けた汎用ライト。同じ色の線が出てたんで同じ意味だと思ってたけど、例えば汎用ライトにはパーキングライトが付いていないので、そもそも同じわけがなかったのだ。
ちなみに、クラクションも鳴るようになった。
クラクションに関しては配線は合ってたのだが、(まだちゃんと先にコネクタ等付けず)線の先をそのままコネクタのメスに差し込んでいただけなので接触不良が発生していたようだ。グリグリさらに奥まで差し込んだら、ちゃんと汎用スイッチボックスのホーンボタンでクラクションが鳴った。
これで、とりあえず電装系はなんとかなりそうなんで、電線コードとコネクタ端子買ってちゃんと配線しよう。
あとは、フロントブレーキケーブルの問題をなんとかしたら、とりあえず公道走れるな。
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