カブの荷台に付けているボックスにロッドホルダーを付けた話はこの間書いたが、ついにこの日曜日にロッドをセットして出撃してみた。
とりあえず、由宇港に向かってみたのだが、なんか後ろからカチカチ音がする。
停まって見てみると、ロッドの先っぽが揺れて、ロッドホルダーの下の方にカチカチあたってるのよね。
すぐにそれでロッドが折れてしまうことはないだろうが、この日ロッドホルダーに差していたのは 5~6フォートくらいのアジングロッド。穂先は針のように繊細な作り。小さな衝撃でも継続的に発生することで竿が劣化し、ある日突然キャストした瞬間にポキリなんてことも考えられる。
ということで行き先を通津に変更。
「かめや釣具 岩国通津店」でロッドベルトを購入し、二つ折りにした 2ピースのロッドをきちんと固定した。やっぱ、実際に走ってみないとわからないことってあるな。
それから帰りに通津港によって、堤防から沖に向かって少しルアーを投げてみたが、ベラっぽいやつを足元でバラしたのみ。
ほぼ素振りで終わった。まあ、素振りも立派な練習。いつカープからのスカウトが来るとも限らないので鍛錬は怠れん(笑)
ちなみに、ロッドベルトで固定したけど、まだ時々カチカチ当たってるなあ・・・穂先。
ロッドホルダーの内側にスポンジ巻くとか、もう少し考えないと。
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