A5:SQL Mk-2 で誤って追加状態になったレコードを削除する

まあ、A5:SQL Mk-2 に限った話じゃないんだけど、テーブルの内容を表形式で表示した画面で、誤って一番下の行の下に新しい行を追加する状態になっちゃうことあるじゃん。

Access や SQL Server Management Studio (SSMS) なんかでもあるよね。
頻繁にとは言わないけど、結構そういうことあるじゃん。

で、急にテーブルの Not Null 項目に値を入れろ系のエラーが出てそれに気づくんだけど、問題なのが「この間違って追加状態になったレコードを簡単に消せない」ってことなんよね。

正常なレコードを誤って削除しないようにということで「わかりやすい操作では削除できない」ようにしてあるんだろうけど、それでも「空のレコードは簡単に消せろや」って思うのよね。

A5:SQL Mk-2 だと Ctrl + DELキーでレコード削除できるんだけど、色々なツール使ってると「レコード削除、なんだっけ?」と思うことも。
空のレコードでフォーカスが別のレコードに移ったら空のレコードは自動で消えるとか、その状態なら右メニューで「空のレコードの削除」とかが出てくれるとか、そういう方が「自然な操作性」だと思うんだけど、どうよ。

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このページは、shinodaが2025年1月24日 23:21に書いたブログ記事です。

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