先週木曜日は、週末の仕事に向けての英気を養うために、段原の「らーめん専門店 煮干しと豚」に。

前から気になっていた店だ。「煮干しと豚」だからね(笑)。そりゃ肥満児の心を掴むよ(笑)
カウンター席しかない小さな店だ。
店の外にある券売機で「にぼぶたらーめん 炙りチャーシュー丼セット」1,350円也をゲット。 久しぶりのトンコツラーメンに心躍る。
チャーシュー丼は美味かったわ。ちゃんと味付いてて。いや、当たり前なんだけど、ここ最近、「麺は天にあり」の素材の味勝負みたいな薄味丼が続いたもんで(^^;;
黄身が乗ってるのも高ポイント。
ただ、ラーメンは...うーん... 美味いんだけど、なんか物足りないというか、心躍らないというか...
多分、ここ三週間、土日を含めて毎日3〜4時間しか寝られない生活が続いて、俺の舌がおかしくなってるのもあるんだろうけど、煮干しの風味が全然感じられなかったんよね。

で、気づいたんだけど、ここ、「もんごいらーめん」系列なんやね。
それで腑に落ちた。
実は俺、なんでか知らないけど、「もんごい」の魚介系スープで魚介の風味を全然感じられない病なんよね(笑)
「えび塩」「さかな塩」色々食べたけど、「えび」も「さかな」もほとんど風味が感じられなかったという(^^;;
やっぱ、魚介系豚骨スープは、煮干しの粉の感触がざらざらと舌に感じられるくらいわかりやすい味が好きだな。
バカ舌でごめん(^^;;
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