ちょっと最近アイ・キャンのインターネット接続がひどすぎる。
管理者が素人になったの?それともユーザのことなんかまったく考えもしない極悪人が経営者になったの?
帯域制限をかけようとしてるようなんだけど、笑っちゃうことに「後から接続したセッションが勝って、元々つながってたセッションが切れちゃう」というとんでもないことがおきるし、そもそも、制限がきつすぎるわ。
Windows Update とかゲーム関係のバージョンアップとか、そういう「ファイルの取得」が始まると、Web が見れなくなったり、挙句の果てにアップデート自体も失敗したりする。
今日も、さっきから、World of Tanks のたかだか 70MB 程度のアップデートファイルのダウンロードに10数分かけたあげく、次のファイルが受信できなくてアップデートを失敗させやがった。まったく・・・
元同業者の立場から言わせてもらうけど、これ、もう障害の範疇だよ?完全なネットワークの設計ミス。でも、メールで質問しても返事はないし、だからといって Web 上に障害報告があがってるわけでもないし。
速度測定サイトで速度測ったら 0Mbps だって(笑)
まあ、ネットワーク設計も他所に丸投げしてたりするんだろうけど、実際、技術者のレベルが低すぎるわ、これ。ちゃんと設計した業者に対して指摘できるスキルは持ってないと。
高い金払ってるのにこんな糞サービスじゃあ、泣けてくるわ、ほんま。
しかし、簡単に他所に乗り換えられない田舎のつらさ・・・(^^;
まあ、だからアイ・キャンにも危機意識がないんだろうな。とほほ。
(ちなみに、セッション1本だけはってファイルのダウンロードとかだと 50Mbps くらい出るので、決して回線そのものが遅いわけではないよ。混雑した時にすぐに固まっちゃう、例えばセッション数の制限が非常識に低すぎるとか、つまり完全なネットワークの設計ミス)
<追記>
もしかしたら、OOM Killer 式に無秩序にセッション殺していってるのかね。
OOM Killer というのは Linux で動く「リソースを守るためには人殺しも厭わぬ殺し屋」プログラムで、メモリが足りなくなったりすると、単純に「メモリを多く使ってるヤツ(プログラム)」をばっさり殺してしまうとんでもないヤツ。しっかり設定をしないと、こいつのせいで大事なサービスを殺されて大惨事に・・・ってことになる。
アイ・キャンのセッションの切り方もこの OOM Killer 的な匂いがするよね。
上にも書いているように、セッション数が増えたら「最初に接続してたセッションを切っちゃう」ような無茶をするところとか。
やっぱ、要は「設定が悪い」ってことなんだろうなあ・・・